御影インターナショナルこども園 園児たち異文化体験 /フィリピン出身の先生から 遊び、フルーツのこと /すべて英語 教育保育の一環
5歳児までの教育保育に取り組んでいる御影インターナショナルこども園(兵庫県神戸市東灘区、西野雅二園長)は、2018年9月10日、「異文化体験(フィリピン)」を開催しました。
午前9時半から約100人の全園児が集合して誕生日会を開きました。これに続き、3歳児以降のクラスがホールに残り、フィリピン出身のアレハンドリアーノ先生からフィリピンについての話を聞きました。すべて英語での話です。
「フィリピンの首都はマニラです。日本の首都はどこですか?」という質問の後、先生は日本ではあまり見られない、フィリピンで食べられる色々なフルーツの事を教えてくれました。ドリアン、マンゴー、チコ、ランブータン、アティス(シュガーアップル)などです。ランカ(ジャックフルーツ)は4種のフルーツを混ぜ合わせたような味をしています。
次に、フィリピンの子どもたちの好きな遊びを紹介してもらい、その一つの「ササラアングバラクラク」という遊びをみんなでしました。この遊びでは、手をつないで輪を作り、その輪の中で女王が体を動かしながら次の女王を選びます。園児たちは「キャーキャー」と歓声をあげてササラアングバラクラクを楽しみました。
【御影インターナショナルこども園について】
http://www.kakemik.jp
2014年4月1日開園、乳児・幼児を教育保育する認可外保育施設。"Be a Global Japanese!"「一流の日本人になれ!」をコンセプトとし、日本人としてのアイデンティティを身につけ、世界中の人たちと友だちになれる人材を育てる。英語で生活するイマージョン・プログラムも取り入れている。認可の保育施設「御影小規模保育ルーム」を併設している。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
御影インターナショナルこども園
TEL:078-843-2761
e-mail:mik@edu.kake.ac.jp