国内最大規模となるアンティーク時計の販売会が今年も再び! 8月3日・4日に東京・銀座で第2回「アンティーク時計フェア」開催
時計関連の雑誌、MOOKの出版および時計ニュースサイトの運営を行う株式会社シーズ・ファクトリー(所在地:東京都港区、代表取締役:菊地 吉正)が発行する、業界唯一のアンティークウオッチ専門誌「LowBEAT(ロービート)」では、アンティーク時計の魅力をよりリアルに体験していただくことを目的にした販売イベントを、昨年に引き続き今年も8月3日(土)・4日(日)の2日間の日程で開催します。
「LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座」
https://www.powerwatch.jp/antiquefair/
イベントでは、ロレックスやオメガなど海外ブランドからセイコーなどの国産ブランドまで、1970年代以前に製造されたアンティークウオッチを中心に販売。アンティーク時計専門店だけでも20を超える出店数は国内最大規模となります。昨年は初回にもかかわらず多くのアンティークウオッチ好きが来場。初日の午前10時から12時は優先入場のアーリータイムとして入場料が6,000円と高額にもかかわらず、数多くの来場者が訪れ、しかもその半数近くが海外からのお客様でした。
※前回開催の会場の模様
Phillipsの無料査定&ゲストを招いたトークセッションなども開催
今回は、アンティーク時計店だけでなく、世界的なオークションハウスであるPhillips(フィリップス)が会場でオークション品の無料査定会を実施するほか、ベルトメーカーや時計工具メーカーなども出店。よりバラエティに富んだ顔ぶれとなっています。
また、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」で鑑定士としても活躍する川瀬 友和氏(株式会社ケアーズ会長)と、「クロノス日本版」編集長でありアンティークウオッチに精通した時計ジャーナリストでもある広田 雅将氏をゲストにお招きしたトークセッションや、希少な国産時計を集めた展示コーナーも見どころです。
2日目からでも楽しめる、目玉商品をご用意!
さらに今回は、2日目からのご来場でも楽しんでいただけるよう、各出店社にご協力いただき、4日(日)に販売する目玉商品を確保いただきました。2日目でも魅力的な商品が揃っていますので、ぜひご期待ください。
※目玉商品は特設サイト( https://www.powerwatch.jp/antiquefair/ )で随時公開。
※2日目(8月4日)に販売となる目玉商品。オメガ(左)とモバード(右)の希少なレクタンギュラーモデル。(提供:プライベートアイズ)
「LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座」開催概要
日程 : 2019年8月3日(土)・4日(日)
時間 : 3日(土) 10:00~17:00(10~12時はアーリータイムチケットが必要)
4日(日) 10:00~16:00(14時より無料開放)
会場 : 銀座フェニックスプラザ( http://www.phoenixplaza.co.jp )
〒104-8139 東京都中央区銀座3-9-11(紙パルプ会館2F)
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」より徒歩2分
主催 : LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座 実行委員会
特設サイト: https://www.powerwatch.jp/antiquefair/
チケット情報
アーリータイムチケット:6,000円(税込)
※8月3日(土)の10:00~の優先入場チケット
一般チケット :1,000円(税込)
※8月3日(土)の12:00以降入場が可能なチケット
※チケットはイベント当日、会場入り口で9:30より販売を開始。小学生以下は入場不可。
※チケットは2日間の通し券です。また4日の14時以降は無料開放となります。
出店者一覧(アイウエオ順)
ITEM(アイテム)/アンティークMJQ/M.P.C/英国屋/All Time(オールタイム)/頑固屋/Curious Curio(キュリオスキュリオ)/京都屋/クールオークション/CARESE(ケアーズ)/スイートロード/SELECT(セレクト)/タイムベース/ダイワ時計店/DISCOVERY WATCH 博多(ディスカバリーウォッチ)/DnF/ノース・ビレッヂ/NOSTIME ヴィンテージウオッチストラップ/BQ/Phillips(フィリップス)/PRIVATE EYE’S(プライベートアイズ)/Masa’s Pastime(マサズ パスタイム)/まるか/MOKI+(モキタス)/ムーンフェイズ/リベルタス...and more
LowBEATとは
機械式腕時計の黄金期ともいわれている1970年代以前の名機に焦点を当て、その魅力を多角的に紹介する業界唯一のアンティークウオッチ専門誌。
2012年4月の創刊以降、4月と10月に年2回発行されており、現在、最新号No.15が絶賛発売中。
「LowBEAT(ロービート)」表紙