日本オラクル、2005年の国内データベース・ソフトウェア市場で首位を堅持

 日本オラクル(本社:千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明)は、ガートナージャパンが発表したレポート「2005年国内DBMSソフトウェア市場動向」調査で、データベース市場とリレーショナルデータベースソフト市場のシェアにおいて、ともに昨年に続いて首位を獲得したことを発表しました。

 ガートナージャパンが2006年7月3日に発表した国内データベース市場のシェアでは、オラクルは対前年成長率6.8%増でシェア34.2%を獲得しました。また、リレーショナルデータベースソフト市場においても、43.9%でオラクルが首位を堅持しました。

 ガートナージャパンの発表によると国内リレーショナル・データベース市場のOS別シェアを見た場合、Linuxの対前年成長率は27.5%と、高い伸び率を示しています。そのLinux市場でも、オラクルは市場の成長率を大幅に上回る対前年成長率33.7%を記録し、70.9%の高いシェアを獲得しました。

●出典:ガートナー データクエスト「2005年国内DBMS市場動向」2006年7月3日 GJ06306

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日本オラクル株式会社 広報部 野見山
Tel: 03-6238-8395  Fax: 03-5213-6990  E-mail: Yuko.Nomiyama@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/

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