物価高で飲食店が次々に値上げする中、激安店に注目が集まる マグロ丼やサーモン丼が500円台の丼丸！3月の来客数が昨年比10％増
テイクアウト専門の海鮮丼「丼丸」を運営する株式会社ササフネ(本社：東京都葛飾区、代表取締役：亀山 政典)は、値上げが続くこの世の中の中でも、基本メニューを税抜500円のまま提供。お客様の支持を得て、本店の2023年3月の来客数は昨年同時期に比べて約10％増えています。のれんオーナー希望者も全国から毎月約50名問い合わせが来ています。毎月希望日に沿っての個別説明会を実施いたします。
値上げラッシュの中、価格維持に奮闘する企業
東京商工リサーチによると、4月も5,000品目以上の食品の値上げが公表されるなど、物価高が続いています。飲食店もその影響を受けており、メニュー変更や値上げを余儀なくされています。しかしこの状況の中でも価格の維持や、さらに一部メニューでは値下げを実現し客数を伸ばしているケースも出てきています。仕入れる量を見直したり、提供時のルールの統一や食材を無駄に使うことを防いだり、また食材ロスを出さずにうまく使いまわすメニューを考案するなど、現場での工夫により利益を確保しているのです。
海鮮丼が安く食べられると来店者が増加中
全国にチェーン展開する海鮮丼屋「丼丸」は、基本メニューは税抜500円の価格設定(各オーナーにより価格設定は自由)を維持し続けています。常時数十種類のメニューがありますが、中でも各店舗のおススメの仕入れネタによって内容を変える「日替わり海鮮丼」が人気です。中トロが入ることもありますし、4月の今だとカツオが旬なのでよく使われるなど、万人受けするネタのチョイスが人気を呼んでいます。好きなネタ3種類を選べる「のっけ丼」も人気です。コハダと鰻とエビなど、通常メニューではあまり一緒に使われないネタ一緒に丼に乗せることもできる、まさに自分だけの海鮮丼です。
コロナ禍のテイクアウト需要で売上が伸びていましたが、コロナが落ち着いてきた最近は値上げラッシュの中で海鮮丼が安く食べられるという評判が広まり、さらに来店数が伸びています。東京四ツ木にある本店の2023年3月の来店数は約3,200人。昨年同時期に比べ約10％増、月の半分は1日100人以上来店も記録しました。安さと美味しさだけでなく、人気の理由はメニューの豊富さにもあります。常時80種類のメニューがあるので気分や好みで食べたいもの選べます。月に数日はシャリ大盛を無料など、ついついリピートしたくなります。
全国400店舗に仕入れノウハウを伝授
丼丸の創業は1979年。もともとは寿司店でしたが、安く、美味しく、ボリュームある海鮮を少しでも多くの方に提供したいという思いから、オペレーションがシンプルなテイクアウト専門の海鮮丼屋に業態を変えました。現在は北海道から沖縄まで全国400店舗にチェーンを展開しており、毎月5店舗以上出店しています。安くて美味しいネタをいつでも提供できるのは、仕入れノウハウが全店舗に周知されているからです。実際、本部からは全ての業者の紹介もしています。そして、それらのサポートとは別に、各オーナーの判断で仕入先を決めることもできます。本部のサポートがありながら、同時に過度な本部の制約を受けずに仕入先も独自で開拓することが可能なので、定番のものから、ユニークなものまで、安くておいしい海鮮丼を自由に考えて値段も決められるのです。
利用者からは「前と同じ値段で買えるものも少なくなってきている中、丼丸に行くとちょっと贅沢な気分を味わえるのでうれしい。(20代学生)」「家事に追われて料理が面倒な日はお弁当やお惣菜で済ませたいけれども、最近はどこも高くて。丼丸は値段を気にせず買えるし家族も喜ぶので、罪悪感もありません。(40代主婦)」とのお声をいただいております。
丼丸創業者の大島は現在も四ツ木本店で海鮮丼を直接提供しています。直接現場に入ることで加盟店への生きた助言ができますので、現代表の亀山・役員の白川も全員店長を兼務しています。「工夫次第で値段を上げなくても、変わらぬおいしさを保てます。値上げ値上げの風潮だからこそ、値段を維持することでお客様に変わらずご利用いただきたいと考えています。」と創業者の大島は言います。
丼丸の店舗はのれんオーナー制度を設けており、毎月希望者が50人程問い合わせをいただいています。のれんオーナー希望者向け個別説明会を希望日に合わせて、四ツ木本店の事務所で実施しています。
寿司屋が始めた海の丼「丼丸」サイト＝ https://sasafune.co.jp/
《会社概要》
会社名 ： 株式会社ササフネ
代表取締役： 亀山 政典
本社 ： 〒124-0011 東京都葛飾区四ツ木1-31-2
事業内容 ： テイクアウト海鮮丼の製造販売
URL ： https://sasafune.co.jp/
