昆布だしがきいた大阪の「旨味系スイーツ」第3弾が登場！だしソムリエ監修「たまごパンまんじゅう大阪旨玉子」発売

2018-11-14 12:30

株式会社なにわ屋(所在地：大阪市北区梅田1-11-4、代表取締役：藤橋健太郎)は、昆布由来の旨味をきかせた「たまごパンまんじゅう大阪旨玉子」を、11月15日(昆布の日)より販売します。

監修は、だしソムリエでもある当社代表の藤橋健太郎。当社は、1957年より北海道産天然だし昆布や汐昆布など加工品の製造販売を行ってきましたが、2000年に土産用菓子の企画製造販売を新規事業として立ち上げました。「旨味系スイーツ」は、その当社の2事業をリンクさせ、関西だし文化を全国に発信することを狙いとしており、その第1弾として2016年11月に発売した昆布だし入りロールケーキ「だし巻ロール」は、販売実績累計1万本を超すヒットとなっています。

◆玉子と相性のよい昆布だしエキスは、パン生地の食味向上にもプラスに。
近年「UMAMI」として海外でも注目を浴びているだしの旨味。とくに大阪は江戸時代から昆布を多用し、豊かなだし文化を育てた本場です。当社では、昆布だしセミナーなどを通じて旨味の魅力啓蒙に取り組んできた経験から、「昆布だしの旨味は菓子にも合う」との確信を得ていました。「たまごパンまんじゅう大阪旨玉子」は、「だし巻き玉子には昆布だし」と言われるほど相性のよい玉子と昆布だしの組み合わせをスイーツに応用。玉子を加えてふんわり焼き上げた素朴なパン生地は、昆布由来の旨味がきいたまろやかな甘さで、中のミルク餡を引き立てます。オーブントースターで軽く焼いてもほっこり食感が楽しめます。

◆だしソムリエである三代目社長のもと、「旨味系スイーツ」でだしの魅力を発信。
監修を担当した、だしソムリエ藤橋健太郎は2011年より当社代表を務める若手三代目。だしのおいしさと大阪らしさがマッチしたユニークな名産品を創出したいとの想いが今回の企画につながりました。出張や旅行の手土産として気軽に買えるカジュアルさ、手にした人に驚きや感動をもたらすエンターテイメント性をミックスして、今後も「旨味系スイーツ」という新しいジャンルを開拓していきます。

◆商品概要
商品名　：大阪旨玉子(おおさかうまたまご)
価格　　：大サイズ12個入り 1,100円(税別)、
　　　　　小サイズ6個入り 650円(税別)
発売日　： 11月15日(木)　昆布の日
商品URL ： http://www.naniwa-ya.com