一般の方向けWEBサイト「知りたい!紫外線療法」2022年1月公開!
医療機器メーカー運営のWEBサイトで、正しい知識を学びましょう。
株式会社ジェイメック(本社:東京都文京区、代表取締役社長:林 英児)は、皮膚疾患治療に用いられる「紫外線療法」とは何か?正しい知識、医療機関で用いられる治療器などを紹介するWEBサイト「知りたい!紫外線療法」を公開いたしました。皮膚疾患にお悩みの方へ、丁寧にわかりやすく解説しています。
運営のジェイメックって、どんな会社?
当社は、全国約4,000件の医療機関向けに、皮膚科・形成外科領域の医療レーザー機器を中心とした機器や、医療機関専売化粧品を開発・製造・販売している企業です。リーディングカンパニーとして、25年以上にわたり、患者さまとともに歩んできました。
設立当初から守り続けている、私たちのモットーは、“for the patients’ smile”。患者様の笑顔のために、革新性と医学的根拠にこだわり続けています。より多くの方に、医療機器でできる治療を知ってもらい、正しい情報や知識を伝えていくことも、私たちの大切な役割だと考えています。
紫外線療法とは?
紫外線療法とは、皮膚疾患の治療法のひとつです。
紫外線領域の特殊な光を皮膚に当てると、免疫反応や細胞増殖を抑える反応が見られ、医療に活用されるようになりました。
尋常性白斑や尋常性乾癬、円形脱毛症、掌蹠膿疱症などの皮膚疾患の治療に多く用いられます。
紫外線治療、光線療法と呼ばれることもあります。
紫外線って?
紫外線は、光の一種です。紫外線の説明の前に、「光」についてご説明します。
光は目に見える光、いわゆる可視光線と、目に見えない光があります。そして光は、「波長」により性質が異なります。
太陽から降り注ぐ紫外線も、波長の長い方からUVA・UVB・UVCと3つに分類され、それぞれ特徴があります。
UVCは地表には到達しませんが、UVAは真皮、UVBは表皮に到達し、日焼けを起こしたり、光老化と言われる紫外線によるたるみやシワ、シミの原因になったりします。
紫外線は「UV」とも表現されますが、これは英語のUltra Violetの頭文字から取られています。日本語の紫外線も、英語のUltra Violetも、可視光線の紫色の外側という意味を持っています。
「知りたい!紫外線療法」ってどんなサイト?
サイトでは、皮膚疾患治療に用いられる「紫外線療法」とは何か?のほかに、対象となる皮膚疾患や、医療機関で用いられる治療器などを紹介しています。
今後、皮膚科専門医監修のコラムも追加される予定です。楽しみにお待ちください。
皮膚の病気にお悩みの方は、お医者さんへ
皮膚の病気は、見た目にも影響することが多く、QOL(=Quality of Life、生活の質)を下げてしまうことにもつながりやすい病気です。
皮膚の状態にお悩みをお持ちの方は、一人で抱え込まず、ぜひこちらのサイトを参考に、医療機関へ相談してみてください。
本件に関する報道関係者さまからのお問合せ先
ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。
株式会社ジェイメック 企画マーケティング部
広報担当:山田
ホームページ:https://www.jmec.co.jp/
メールアドレス:contact2-jmec@jmec.co.jp