~バカルディ レガシー カクテル コンペティション 2018~ オランダ代表 エリック・ヴァン・ビーク氏が優勝
世界No.1*ラム バカルディが主催する「バカルディ レガシー カクテルコンペティション2018」が、5月2日メキシコ・メキシコシティで開催されました。34の国と地域の代表による競技の結果、オランダ代表のEricvan Beek(エリック・ヴァン・ビーク)氏のカクテル「カリーニョ(carino)」が優勝し、日本代表として出場した阿部央(あべ あきら)氏(ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 SkyGallery Lounge Levita)もトップ8入りと活躍しました。
- 2016年1~12月販売量・金額において(IWSR調べ)
エリック・ヴァン・ビーク氏はオランダ「Bar Twenty Seven」のバーテンダーで、オランダ代表として2度目の「バカルディレガシーカクテル コンペティション」出場となります。優勝カクテル「カリーニョ」は、愛情や友情を意味し、世界の人々やバーテンダーをひとつに繋ぐ意味が込められています。
エリック・ヴァン・ビークからのコメント:
「10周年を迎えるバカルディ レガシー カクテルコンペティションで優勝できたことは素晴らしいと思います。コンペティションで優勝した10名のうちの1人となれたことは誇りです。大会では多くの人と出会い、自分自身についても知り、他の人との協力についても学ぶ素晴らしい機会でした。優勝の際、皆が私を囲み、カリーニョと叫んでくれたことは忘れられない瞬間です。」
なお、TOP8にはオランダ代表エリック・ヴァン・ピーク氏、日本代表の阿部央氏をはじめ、メキシコ、インド、オーストラリア、ギリシャ、アルゼンチン、キプロス共和国の代表者が選出されました。阿部央氏は優勝を逃したものの、考案したカクテル「TALES OF 8(OCHO)」とともに、情熱的なパフォーマンスと技術力で観客を魅了しました。
「バカルディレガシー グローバル カクテル コンペティション 2018」
優勝カクテル 「carino(カリーニョ)」
“tetengocarino”(私はあなたを愛している)のフレーズで使われるcarinoの言葉から生み出された愛情や親愛をイメージしたカクテル。
レシピ:
バカルディ8 2parts
シャルトリューズ ジョーヌ 1/5 part
ギリシャ ヨーグルト 1 1/5 parts
バニラシロップ 4/5 part
レモンジュース 2/5part
バカルディ ラム
コウモリのマークをロゴに使用したスピリッツ、バカルディはバーテンダーから絶大な信頼を得ている世界No.1ラムです。19世紀後半の創立以来、そのスムーズなフレバーが愛されモヒート、キューバリブレ、ダイキリなど様々なトロピカルカクテルの誕生に寄与してきました。品質にこだわるバカルディラムは、現在では世界中でラムのスタンダードとなっています。