米菓売上No.1の「亀田の柿の種」がついに宇宙へ!? JAXA認証記念商品を発売!! 『亀田の柿の種 ギャラクシーミックス』期間限定発売
亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長COO:佐藤 勇)は、『125g 亀田の柿の種 ギャラクシーミックス 5袋詰』(以下:『亀田の柿の種 ギャラクシーミックス』)を、2019年9月30日(月)から10月末までの期間限定で、全国にて発売いたします。
「亀田の柿の種」ついに宇宙へ!?
2019年から2020年にかけて、国際宇宙ステーションへ民間宇宙船による宇宙飛行士の輸送が予定されており、米菓売上No.1※の「亀田の柿の種」がついに宇宙へと旅立つ可能性が見えてきました。そこで、JAXAより宇宙日本食の認証を受けた「亀田の柿の種」から認証記念商品として『亀田の柿の種 ギャラクシーミックス』を発売します。
※ インテージSRI調べ せんべい/あられ2018年9月~2019年8月累計販売金額(亀田の柿の種ブランド計)
「燃える隕石柿の種」×「ブラックホール豆」
『亀田の柿の種 ギャラクシーミックス』は「亀田の柿の種」シリーズ初の宇宙をテーマにした商品です。「燃える隕石柿の種」は、まるで隕石のように真っ赤なホットチリソース味の柿の種。そこに、真っ黒な黒こしょう味の衣がけ大豆「ブラックホール豆」を組み合わせました。
こばなしのたねもJAXA認証記念特別版
『亀田の柿の種 ギャラクシーミックス』はこばなしのたねも宇宙仕様に!JAXA監修のこばなしのたねが10種類裏面に入っています。JAXA認証記念商品特別版のこばなしたねをぜひご覧ください。
「亀田の柿の種」宇宙日本食認証プロジェクトの歴史
2014年:「亀田の柿の種」を宇宙日本食にするための開発がスタート
2016年:「亀田の柿の種」発売50周年を迎え、節目の挑戦として宇宙日本食認証の正式な開発プロジェクトとして推進
2017年:3年の研究、開発期間を経て、亀田製菓設立60周年を迎えるタイミングで国際宇宙ステーション(ISS) に長期滞在を予定している日本の宇宙飛行士が宇宙で食べられるおやつとして、「亀田の柿の種」を宇宙航空研究開発機構(JAXA)に申請。8月7日に宇宙日本食認証を取得(JAXA認証No-JD011)。
宇宙仕様の包材
宇宙日本食の「亀田の柿の種」は90mm×90mm×40mmのトレーに入っています。トレーの蓋と外側底面にベルクロがついており、繰り返し蓋を開閉したり、固定された場所にくっつけることができるようにするなど、無重力の宇宙でも飛び散ることなく食べられるよう工夫されています。そのトレーをJAXAが開発したフィルムに包んでいます。
宇宙日本食の認証を受けた「亀田の柿の種」
【品名(和文/英文)】亀田の柿の種(宇宙食)/Rice Crackers (Kakinotane with Peanuts)
【賞味期間】1年6カ月
【内容量】合計35.0g(柿の種とピーナッツは約6:4の割合で入っています)
【内容物】市販されている「亀田の柿の種」と原料・製法は同じです(一部使用設備が異なります)。「亀田の柿の種」の特長であるカリッとした食感を宇宙でもお楽しみいただけるようにいたしました。
※宇宙日本食に認定されたフィルムパウチ包装の「亀田の柿の種」は、現在販売の予定はございません。
【商品概要】
- 商品名:
125g 亀田の柿の種 ギャラクシーミックス 5袋詰 - 発売日 / 発売期間:
2019年9月30日(月)から10月末まで - 価格(税抜):
ノンプリントプライス(参考小売価格 280円前後) - 販売地域 / 販売チャネル:
全国のスーパーマーケットなど