アドセック株式会社、新たに新規事業開発本部兼海外事業本部を 8月1日付で設置　平石鳳志が執行役員本部長に就任

2023-08-01 10:15

お客様のニーズに応じ、幅広い分野のソリューションを提供し、ワンストップでトータル的にお客様をサポートするアドセック株式会社(東京都渋谷区、代表取締役：小泉久也、以下アドセック)は、新たに新規事業開発本部及び海外事業本部を2023年8月1日(火)付で設置し、執行役員本部長として平石鳳志が就任したことをお知らせします。

プロフィール

中央大学卒業後、大手総合商社丸紅株式会社に約20年間勤務し、その後「ふとんクリーナーレイコップ」日本支社代表として、事業を立ち上げる。複数企業の事業開発・戦略コンサルティング、PR＆マーケティングコンサルティング等を実施。2013年からは株式会社manebiを創業し経営陣として「派遣のミカタ」「playse.ラーニング警備版」等の事業を立ち上げ、業界No.1の導入実績サービスとしてビジネスを軌道に乗せる。2023年8月1日より、アドセックの新規事業開発本部兼海外事業本部執行役員本部長に就任する。

就任コメント

小泉代表よりアドセックの不変の社是である「「何をやるか」よりも「誰とやるか」」をお聞きした際に、大きな衝撃を受けたことを今でも覚えております。私がこれまでの人生で大切にしてきたことが言語化された瞬間でした。そのアドセックに本日より加わることができ、心から光栄に感じております。

私はこれまで、国内外において新規事業開発を中心に数多くのプロダクト及びサービスを立ち上げ、業界トップクラスに引き上げてきました。
大手総合商社で国内外の営業畑を中心に歩んできた約20年、そしてITベンチャー企業の経営陣として10年、その知見と経験等を存分に活かし、アドセックに参画後も、アドセックの事業の柱となる様な新規事業を開発し続けたいと考えております。

その中でもまず初めに取り掛かるのはバングラデシュを中心とする「人財総合サービス事業」になります。日本では2040年には労働人口が1,100万人不足するといわれております。待ったなしの状況ですので、まずは早急に当該事業を立ち上げるべく、関係各所の皆様と一致団結し、邁進していきたいと考えております。