東急住宅リース、 入居者向け火災保険の新プランを2020年10月よりご提供 ~月額の家賃とともに保険料を徴収、無保険リスクを軽減~
2020-09-30 11:00
東急住宅リース株式会社(代表取締役社長:三木 克志、本社:東京都新宿区)は、当社で賃貸管理を行う一部住宅の入居者向けに火災保険の新プランのご提供を2020年10月1日より開始します。
当社と損害保険ジャパン株式会社が入居者を被保険者とする家財の火災保険契約を締結し、入居者向けの新たなプランとしてご提供します。当社ではこれまでも損害保険ジャパン株式会社の保険取り扱い代理店として、入居者向け個人契約の火災保険を取り扱っており、既存プランについても継続してご提供します。
新プランは賃貸借契約と連動し月額の家賃とともに保険料を当社が毎月徴収するため、入居者が保険加入時に行っていた入金手続きはなくなり、保険料の未払いや更新時の加入漏れによる無保険のリスクを軽減することができます。また、ウェブ上の簡便な手続きのみで加入手続きが完了し、解約手続きも賃貸借契約の解約申請と同時に行えるため、手続きが簡素化されます。
なお、2020年10月より当社が管理する賃貸住宅において、ウェブによる賃貸借契約の解約申請を導入し、入居者の利便性向上を図ります。(※一部対象外の物件があります)当社は今後も賃貸管理に関するサービスをワンストップで提供し、更なる商品・サービスの拡大に努めてまいります。
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