「人類みな麺類」の最新ブランド店“TAKAHIRO RAMEN”が 大阪城にリニューアルオープン!
松村代表考案の醤油タレが関西最強濃度を誇る豚骨ラーメンに!
大阪の有名行列ラーメン店の「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社は、最新のブランド店“TAKAHIRO RAMEN”を大阪のランドマークである大阪城にリニューアルオープンいたします。
創始者の松村 貴大が関西最強の濃厚豚骨ラーメンを受け継ぎ、自ら考案したタレとの組み合わせに成功。全く新しい豚骨ラーメンとして販売を開始いたします。
見た目はとても濃厚で重量感のあるスープですが、一度口にするとサラリとしたその飲み口は女性でも軽く運べてしまいます。醤油の清湯スープを知り尽くした松村だからこそ成し得たのか、魔法をかけたようなスープは世界中に驚きを与えるに違いありません。
店舗の入口はまるで現代美術ギャラリーのような佇まいとなっており、横に長く展示された壁画からはとてもラーメンが提供されるとは思えませんが、奥に進むとまるで映画やドラマに出て来そうな落ち着いたレストランの雰囲気が拡がっています。
内装にもこだわりのある松村ですが、食材には更なるこだわりを見せます。その一つが「チャーシューの調理法と見せ方」です。食の安全と温度感を伝えたいという思いから、チャーシューを店内のガラス製の水槽の中で作っています。ゆっくりと加熱されていくその姿は図らずもオブジェとしての役割まで果たしています。真空パックされた塊が湯の中を漂う姿に思わずシャッターを切る旅行者も少なくありません。
店内で注目を集める新しさと同時に、寿司屋のショーケースのような日本的情緒も入り混じるエキゾチックな雰囲気は、旅行者の感性を刺激します。
水槽にはチャーシューが漂う
次にこだわっているのが「水」です。北海道・函館市にある浄水器メーカーの「ノース・ウォーター株式会社」と連携して、豚骨ベースのスープに適した水を作り出しています。浄水機能を活かして、溶け合わせる骨とのバランスや硬度など最高の状態になるよう突き詰めました。
水へのこだわり
そうした「水」に対するこだわりには、とあるエピソードがあります。
松村が代表を務めるUNCHI株式会社は2018年より積極的に海外進出を展開しており、中でも一番に力を入れているのが東アジアの国、ネパールです。2019年4月に首都カトマンズに出店し、さらなる展開として国内に100店舗の出店計画を立てようという時にぶち当たった大きな壁が「水」でした。日常的に飲料水としての水を確保できない地域や、浄水機能が十分でないという現状を知った松村は、適した水を使ってはじめてできるラーメンを世界中の全ての人類に食べて欲しいという強い思いを抱くようになりました。
松村は「ラーメンの力で世界をかえる」という大きな目標のために、「人類に、麺類を。」というシンプルですが果てしないメッセージを発信し続けます。
ネパールのスタッフと一緒に
●代表プロフィール
松村 貴大(まつむら たかひろ)
1987年4月4日生まれ
幼少期よりラーメンに親しみ、大学生時代のアルバイトでの修行を経て2012年、25歳の若さで「人類みな麺類」を開業し、今や大阪でも有名な行列人気店へと育て上げる。さらに「くそオヤジ最後のひとふり(淀川区・十三)」や「世界一暇なラーメン屋(北区・中之島)」など個性的な店舗を開店し、それぞれを成功に導いている。
現在はUNCHI株式会社をはじめ3社の代表を務めながら、大学の学食や高速自動車道のサービスエリアなど、あらゆる場所でのプロデュース事業や、ラーメン店の海外進出にも精力的に活動している。
●TAKAHIRO RAMEN
所在地 : 大阪市中央区大阪城3-1 JO-TERRACE OSAKA E-TERRACE 101
電話 : 06-6450-6941
アクセス: JR環状線「大阪城公園」駅 徒歩約2分
ウェブ : http://www.world-of-the-noodles.com/
Twitter : https://mobile.twitter.com/jinrui_mina_men