関東信越国税局 酒類鑑評会 吟醸酒の部・純米酒の部で優秀賞をW受賞

2022年11月9日、関東信越国税局は酒類鑑評会の結果を公表し、津南醸造の自社銘柄『つなん』は吟醸酒の部において優秀賞を受賞したことが発表されました。また、津南醸造の製造した銘柄『田人馬』が純米酒の部において優秀賞を受賞し、W受賞を果たしました。当鑑評会での受賞は2年連続となります。

吟醸酒の部で優秀賞を受賞した「つなん 藍」
吟醸酒の部で優秀賞を受賞した「つなん 藍」
純米酒の部で優秀賞を受賞した「田人馬 白」
純米酒の部で優秀賞を受賞した「田人馬 白」

この鑑評会は3部制で実施され、6県(茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟、長野)の193製造場から吟醸酒の部に139点、純米吟醸酒の部に171点、純米酒の部に88点の清酒が出品されました。

吟醸酒の部においては、最優秀賞1場、特別賞2場、優秀賞50場が選定されました。純米酒の部においては、最優秀賞1場、特別賞2場、優秀賞28場が選定されました。

関東信越国税局酒類鑑評会は、酒類の品質評価を通じて酒造技術の進歩・発展を促し、当局管内で製造される酒類の品質向上を図り、酒類業の健全な発達に資することを目的として行われるもので、今回で93回目を迎える、歴史ある鑑評会です。

令和4年度においても、引き続き鑑評会における評価などを参考にして、世の中から評価される新しい酒造りにより一層積極的に取り組んでいく所存です。


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