座るだけで健康状態が分かるLifaを4/1から自社ECサイトで正式に販売を開始！離れて暮らしている家族の異常等を検知

～見守られる側の人の気持ちを置いてけぼりにしない、これまでになかった見守りのカタチ～

2022-03-31 10:30

株式会社TOYO H＆I(所在地：大阪府大阪市北区西天満5-14-7-701、代表取締役：山口徹)は、座るだけで離れて暮らす家族の異常や、健康状態がわかるLifa(リィファ)を4月1日、自社ECサイトにて正式販売を開始いたします。

▼ECサイトURL： https://toyo-hi.jp/
またこれに併せて二子玉川蔦屋家電＋において4/1～6/30の間、展示いたします。
※ご来店の際はホームページにて最新の営業時間をご確認ください。

▼蔦屋家電URL： https://store.tsite.jp/futakotamagawa/news/magazine/14031-1724110512.html

創業75年のカーシートメーカーが自動車とは違うフィールドで新事業を生むために開発をスタートした異常検知／姿勢解析機能付きIoTソファがついに完成しました。

◆次世代IoTソファLifa(リィファ)の3つの特徴とは？
(1) 「座」のスペシャリストであるカーシートメーカーが本気でこだわった座り心地
(2) 着座姿勢や立ち上がり所要時間を検知し健康状態の見える化
(3) 着座中、もしくは着座していない時間も異常を検知した場合、自動的にメール連絡

◆カーシートメーカーの新事業がなぜIoTソファなのか？
世の中には実に様々なイスが存在します。しかし、私達がつくるイスとそれらのイスとは一つの本質的な違いが存在します。それは「品質が座る人の命／人生」に直結するという事です。そんなイスを75年にわたってつくり続けてきた私達だからこそつくるべきイス、創ることのできる笑顔、それがまさに「座る人の命や人生を見守るイス」であるLifaであり、新しい価値だと考えています。

◆他の見守りサービスとの違いは？
今、世の中にある見守りサービスの多くはカメラや人感センサーなどを用い、見守られる側からすると監視されているように感じるものも少なくありません。そこでLifaは着座記録などの行動の見える化ではなく、「座る」からわかる健康状態の見える化に機能をフォーカスしました。デザインもスイッチやランプなどをすべて排除し、見た目は洗練された普通のソファです。「見守られる側の気持ちを置いてけぼりにしない」これが私達が大切したい製品コンセプトです。