「園支援システム+バスキャッチ」を導入した 千葉県・福増幼稚園の事例を無料公開 教諭が保育に全力を注げる環境づくりを実現
「園支援システム+バスキャッチ」の活用例とその想いとは
VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人三和学園 福増幼稚園(所在地:千葉県市原市、理事長:宮田 元)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。
▼福増幼稚園様の導入事例インタビューはこちら
https://voice.buscatch.com/fukumasu
「園支援システム+バスキャッチ」導入のキッカケ
・2000年代前半から別会社のバス位置情報配信システムを導入していたが、郊外をバス走行すると電波が届きにくくなり、不具合が頻発していた。
・システム導入以前は、欠席連絡を電話で受けており、インフルエンザや風邪が流行る季節には電話対応に振り回されていた。
・2015年度から「子ども・子育て支援新制度」が開始され、事務業務が煩雑になっていた。既に全千葉県私立幼稚園連合会にて他園の先生から話を聞いていたこともあり、千葉県内での導入実績も豊富な、VISH株式会社の「園支援システム+バスキャッチ」の話をまず聞いてみようと思ったのがきっかけだった。
▼「園支援システム+バスキャッチ」の導入実績はこちら
https://www.buscatch.com/info/results/map
システム導入後の園業務の変化
・保護者とのやり取りは、メールアドレスからアプリに変わったことでメールアドレスの有無や変更に関わらず、保護者はアプリの利用ができるようになったため、電話連絡が劇的に減った。
・今まで手書きで管理をしていた園児管理名簿も、バスキャッチを使うことでシステムで楽に一元管理を行うことができた。
・教諭が保育に全力を注げる環境を用意してあげるために「園支援システム+バスキャッチ」は非常に役立った。
・預かり保育機能と口座振替機能を活用することで、現金の取り扱いがなくなり、担任の業務負担軽減に繋がった。
「園支援システム+バスキャッチ」の評価
・VISH株式会社の営業は、自社製品に自信を持っており、かつ大事にしていた。
・導入後のお付き合いも含めての話にもなるが、VISH株式会社の営業担当・サポート担当の営業力と人間力、そしてコンサルティング的な情報提供への期待が高かったため、導入を決定した。
・全国の情報や豊富な他園の情報をもとに、自社のシステムにこだわらずにコンサルティング的な情報提供をしてくれる営業と出会うことは、園の経営にとって大きなメリットである。
福増幼稚園でのICT化との向き合い方
・幼稚園という現場では、若手~ベテランまで幅広い年代の方が活躍をしている。その中で、全ての教諭のITスキルにバラつきが生じてしまう。教諭の質や実力に関係なく業務が楽になる・軽減される機能を、今後園内でレクチャーしながら徐々に増やしていく。
・人と人とのコミュニケーションの部分や、教諭の質を担保しなければならない部分はアナログでも残して続けていきたい。
・システムは便利ではあるが、「何でもかんでもシステムを導入する」という幼稚園が良い幼稚園だと言われるようになるのは、本末転倒である。
「園支援システム+バスキャッチ」について
2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年7月1日時点で、全国で2,000以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。
VISH株式会社 会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
資本金 : 11,500,000円
代表者 : 代表取締役社長 田淵 浩之
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX5F
企業ページURL: https://www.vish.co.jp/