リクルート『ゼクシィnet』ホンネ通信、今どきの 「親との衝突・両家のもめごと」事情
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:柏木斉)が運営する結婚&新生活情報総合サイト『ゼクシィnet』は、「結婚時の親子のもめごと」に関するアンケートを308名の男女に対して実施しました。
▼「親との衝突・両家のもめごと」ついての詳細は下記URLから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001
▼『ゼクシィnet』はコチラから
http://zexy.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆半数が親と衝突。もめた理由の最多は「結納・両家の顔合わせ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○結婚に向けて、衝突したことは?
<親子間>
「ある」: 50%
「ない」: 50%%
<両家間>
「ある」: 30%
「ない」: 70%
アンケート回答者の半数が、親と衝突経験ありと回答。意外と多くの人が、結婚の際、親とのやりとりに苦労していることがわかりました。衝突内容の1位は「結納・初顔合わせ」34%。結婚への第一歩であり、また両家のしきたり、経済状況の違いのほか、子を手離す親側の微妙な心情もあり、火種となることが多いようです。一方、親子ではなく両家の間で衝突したという人は3割と、明らかなもめ事にまで発展するケースは案外少ないようです。
▼「親との衝突・両家のもめごと」についての詳細は下記URLから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆もめたときは、「子共側が折れて解決」するケースが最多
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○親子の衝突、最終的にどのように解決させた?
1位 自分たちが折れた : 35%
2位 自分たちから親に妥協案を出し説得した : 22%
3位 親が折れた : 18%
衝突した際の収め方は、「自分たちが折れる」パターンが最多(35%)となり、親を説得するというよりは、自分達が妥協して事を収めていく傾向が強いことがわかりました。また衝突後の親子関係を聞いた質問でも、「変わっていない」と答えた人が71%にも上っており、親との関係に配慮した様子が伺えます。
▼「親との衝突・両家のもめごと」についての詳細は下記URLから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆衝突を経て、「親の意向」を配慮する大切さを実感
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○衝突を通じて学んだこと&アドバイス
1位 親の意向を確かめてから進める 39票
2位 自分たちの意志をしっかり持つ 35票
3位 お互いが納得できる折衷案を考える 22票
こまめに状況を報告・確認する 22票
親との衝突により学んだこと、および後輩へのアドバイスに関する回答では、「親の意向を確かめてから」「お互いが納得できる折衷案」など、親の意向をもっと尊重すべきという主旨のコメントが多数見られました。また、その逆の主旨である「自分たちの意志をしっかり持つ」も親の意向の強さを示唆しています。恋愛に関して大らかだった親も結婚では別。このことは、多くのカップルにとって想定外の出来事であり、後の反省材料になっていることがわかりました。
▼「親との衝突・両家のもめごと」についての詳細は下記URLから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
データ出典:
「ゼクシィnet」ユーザーアンケート・親との衝突・両家のもめごと
調査期間:
2009年8月21日~2009年10月22日 回答数308人(男性5人・女性303人)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼『ゼクシィnet』はコチラから
http://zexy.net/
▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp