~おうちで楽しく学べる博物館~ Mm×おうちミュージアムを開設しました

明治大学博物館(東京都千代田区、館長:千葉修身)は、2020年8月6日(木)、明治大学博物館ウェブサイト内に「Mm×おうちミュージアム」を開設しました。開設時点でのコンテンツ数は10点、今後、更に充実を図る予定です。児童や生徒が夏休みを迎える時期、当博物館はコロナウイルス感染拡大予防のため臨時休館しておりますが、ご家庭での学習にご利用ください。
「おうちミュージアム」は北海道博物館の呼びかけに賛同した国内200を超えるミュージアム等施設が参加、コロナ禍において、家で楽しみながら学べるコンテンツを提供する取り組みです。
 
明治大学博物館は、収蔵資料45万点、年間来館者数11万人を超す、国内有数の大学博物館です。考古学の発掘成果である群馬県岩宿遺跡の「刃部磨製石斧(重要文化財)」他、法と刑罰の歴史を紹介する「拷問・刑罰具の復元品」、日本文化の所産と言える「伝統的工芸品」等を展示しています。

Mm×おうちミュージアムURL

 https://www.meiji.ac.jp/museum/6t5h7p000034migl.html

主なコンテンツ

(1) 展示品の解説(PDF形式)
明治大学博物館の収蔵品について、写真とテキストで解説するコンテンツです。

1伝統工芸をまなぶ、2武家諸法度、3生類憐みの令、4公事方御定書

(2) 展示品の解説(動画形式)
明治大学博物館の収蔵品について、動画(YouTube)で解説するコンテンツです。

1亀ヶ岡遺跡出土:遮光器土偶、2舟塚古墳出土:馬形埴輪、3茂呂遺跡出土:ナイフ形石器

(3) 体験型教材
パズル形式の教材になっており、土器の接合復元を疑似体験することができます。

1土器をくっつけて復元してみよう(神奈川県二ツ池遺跡出土:壷形土器)

(4) ぬり絵
明治大学公式キャラクター「めいじろう」と弥生土器(顔面付土器)のぬり絵をお楽しみください。<1やよいどきをぬってみよう!、2アマビエめいじろうをぬってみよう!>

伝統工芸をまなぶ
伝統工芸をまなぶ
土器をくっつけて復元してみよう
土器をくっつけて復元してみよう
やよいどきをぬってみよう!
やよいどきをぬってみよう!

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