【ネクストゴール600,000円を目指します】【目標金額達成】『コミュニケーションの原点である家族をハッピーにしよう!』NPO法人インフォメーションギャップバスターがクラウドファンディングを実施中
家族が抱えているコミュニケーション問題をみんなで考えて解決するシンポジウムを実施するためにクラウドファンディングを実施中
【目標金額達成の御礼・ネクストゴールのご報告】
聞こえない人と家族、関係者を中心に「誰もが暮らしやすい豊かなコミュニケーション社会」の実現を目指すNPO法人インフォメーションギャップバスター(横浜市港北区) は、2020年12月12日よりクラウドファンディングプラットフォームReadyforにて、家族が抱えているコミュニケーション問題をみんなで考えて解決するシンポジウム(1/4(月)現在で205名の参加・応援有)を実施するためのクラウドファンディングを実施中です。
シンポジウムでは、聞こえない息子を育てる今井絵理子さん、聞こえない姉を弟をもつ SODA(ソー ダ)の大学院生丸田健太郎さん、聞こえない両親をもつCODA (コーダ)のライタ ーの五十嵐大さんをお招きして、家族内のコミュニケーションの壁・ヤングケアラーなどをテーマとするミニ講演・パネルディスカッションなどを行うシンポジウムを開催します。
開始から13日間で目標の支援額300,000円を達成致しました。皆様からのあたたかいご支援、ご声援、本当にありがとうございます。また、ネクストゴールとして新たに600,000円を目指すことと致しましたので、引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。
団体紹介
NPO法人インフォメーションギャップバスターは、聞こえない人と家族、関係者を中心に「誰もが暮らしやすい豊かなコミュニケーション社会」の実現を目指して、聞こえなくても電話を使える電話リレーサービス(2021年度から公的サービス化)、もしもの時に安心できる医療手話通訳、職場のコミュニケーションなどに取り組んでいる団体です。
家族をみんなでカンガエルーシンポジウムの紹介
今回は、家族内のコミュニケーション問題についてみんなで考えるイベント「家族をみんなでカンガエルーシンポジウム」を2021年1月30日に行おうとしていますので、是非とも応援ください。
聞こえない息子を育てる今井絵理子さん、聞こえない姉を弟をもつSODA(ソーダ)の大学院生丸田健太郎さん、聞こえない両親をもつCODA(コーダ)のライターの五十嵐大さんをお招きして、シンポジウムを開催します。
テーマ
家族内でのコミュニケーションバリアへの対応
個人の発達や人格形成、学校や職場でのコミュニケーションバリアへの対応、自分の家族を持った際の家族内のコミュニケーションバリアへの対応を共に考える。
体験と知恵の継承、そのための連携
「成人の聞こえない人、※SODA(ソーダ、聞こえない兄弟姉妹を持つ聞こえる人)、※CODA(コーダ、聞こえない親を持つ聞こえる人)」から「次世代の子ども、子育て中の親、祖父母、教師等の関係者」への体験と知恵の継承、そのための連携を図る。
ヤングケアラー問題について考える
ヤングケアラー(家族のケアをする子ども、ケアは物理的、精神的なもの、通訳等も含まれる)の問題について考える。
詳細
【開催日時】2021/1/30(土)13:30~17:00
【開催形式】ハイブリッド形式(会場+オンライン)
【場所】稲城市中央公民館ホール (定員50名)、オンライン(Zoomウェビナー) (定員200名)