「ビル再生100の物語」プチリノベ事例「エントランスのプチリノベ」

ビル再生100の物語 第69話

テナワンでは、これまで多くのビルの空室対策や賃貸運営を行ってきました。

それぞれの問題を解決してきたビル再生の事例を「100の物語」としてこれから公開していきます。

「ダメビルのトリセツ」を最初から読みたい方はコチラ

「オーナー必勝!プチリノベ事例紹介その3」

「プチリノベ」とは、お金をかけすぎずにポイントだけをおさえた改装のことです。

テナント募集に効果的で、商品力を上げられるようなデザインや演出を考えた改装をコストを抑えて行うところが単なるリフォームとは違う点です。

ポイントの3つめ

もうひとつは、エントランスをプチリノベした事例です。

「ウチのところは壁がタイルだから張替えとかするとお金かかるよねえ?」

と言われることが多いんですが、心配いりません。

タイルの貼り替えは工事期間がかかるうえ、職人の技術を要するので高くつきますが、思い切って塗ってしまえば一気にイメチェンできます。
タイルもそのまま上から白く塗りつぶしちゃえばOK。

その時、壁の分電盤や配管なども一緒に同じ色で真っ白に統一しました。

この時はせっかくなので、同時にビルの名前も変えて、館銘板を立体的な切り文字にしました。

この物件ではコストを切り詰めるためにアクリル製の切り文字を使いました。

メッキですが高級感があり、色やテクスチャーの種類が豊富なので、選べます。

そこにスポット照明をあてると一気にレトロモダンなパリのプチホテルのような雰囲気に。

これも色と照明のマジックです。

メールボックスの交換もやると効果的なのですが、1個数万円かかり部屋数が多いとそれなりにヘヴィーなアイテムです。

まだまだ使える状態だったので、木目調のダイノックシートを貼って雰囲気を変えました。

大してお金をかけなくても、工夫で何とでもなる例です。


始めて読まれる方に

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これまで、東京都心の中小型ビルが検討客を集められない4つの原因へ対応する考え方として、リーシングマネジメントという考え方が大切だとご説明しました。

リーシングマネジメントの基本的な考え方は、

「打点(空室を埋めること)は、打席数(認知度を上げること)×打率(決まりやすい条件やウリ)に比例する。」

です。

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