いよいよ年度明け!年明け以降の助成金申請で注意するべき点は?

助成金リサーチ事務局(東京都渋谷区)では、毎年全国の中小企業様を中心とした多くの方々に
助成金のご案内とサポートをさせて頂いております。
年が明けて、年度末が見えてきたこの頃、助成金申請において気を付けるべきことは何があるのでしょうか。


既知の通り、助成金は年度末を期日としているのが基本ではありますが、
中には年度末ではなく、それより前に期日を設けている助成金もあります。
各募集ページの要項を確認していると、1月中、2月中というものもありますので、
今申請を考えている人は、安易に「年度末まで時間があるから」と油断しないようにしましょう。

加えて、助成金の制度の中には「○年前と比較して」や「○ヵ月前の状態との比較で」という条件がつくものがあります。
例えば2020年から新しい取り組みをした企業や、
もう少し先の時期になるとコロナ禍の影響が出始めた時期から1年経過、なんていうタイミングも出てきます。
各種条件を照らし合わせて、「今月に提出をしたらいつ、どういう状態の時と比較するのか」を見ておきましょう。
場合によっては急いだほうがよかったり、時期を見送るという選択肢も出てくるかもしれません。

上記の通り、条件面の見直し、再精査は重要なポイントです。
特に取り組み始めから時間が経過している方は再度見直した方が良いかもしれません。

一方で予算終了などが生じやすい時期でもあります。
どうしても今年度に間に合わない、という方は今後の教訓として来年度以降の出遅れをなくすよう、
意識をしておくしかありません。貰い忘れほどもったいないことはありません。

助成金リサーチ事務局では、毎年のように変化していく助成金の情勢を一から調査して、
各会社様ごとに今使える助成金情報をお届けしています。
上記の通り、助成金は使えるときに使っておかないと、いつなくなるかわかりません。
まだ今年度の助成金申請は間に合いますので、活用されていない方はお急ぎくださいませ。



助成金リサーチ事務局が取り扱う厚生労働省の助成金は、従業員が1名以上いれば、法人でも個人事業主でも扱えるものも多くありますが、
この情報が全国の事業主様に行き渡っていない現実があります。
助成金リサーチ事務局の個別相談会では、助成金のことをご存知の事業主様はもちろん、
これまで助成金のことを何も聞いたことがない事業主様にも、助成金の仕組みの部分より詳細にご案内をしております。

(参考:厚生労働省の公式HP 助成金の概要について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html

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