消費者が選んだ、今年いちばん「心に響いた」広告が決定!! ~第56回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール 受賞作品発表~
2017-12-14 11:00
112名の一般消費者審査員が選出した評価ポイントは
『人と人、親と子の絆』 『社会的課題』
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(理事長:伊藤 雅俊 味の素株式会社 代表取締役 取締役会長)は、第56回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールの入賞作品を発表しました。
同広告賞は、審査員に広告の関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行う世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。
今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デシタル、屋外交通の6部門合せて1337点の応募がありました。「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、112名の消費者審査員が約1ヶ月間に渡り選考に携わりました。
最高賞であるJAA賞グランプリは、パナソニック(新聞)、木楽舎(雑誌)、大塚製薬(テレビ)、味の素(ラジオ)、サントリーホールディングス(デジタル)、NTTドコモ(屋外交通)の各社が、また、経済産業大臣賞はキヤノンマーケティングジャパン(テレビ)が受賞した他、全70作品が入賞しました。
この件に関するお問い合わせ先
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 JAA広告賞事務局
東京都中央区銀座3-10-7 ヒューリック銀座三丁目ビル 8階
☎ 03-3544-6580 FAX 03-3544-6581 〒104-0061
e-mail:contest@jaa.or.jp
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