プログラミング初心者が勉強を始める前に知っておくべきこと

【IT業界まるわかりガイド】初心者でも、読むだけでIT業界のことがまるっとわかる

日本初Web専門スクールの「インターネット・アカデミー」では、今からプログラミングを学んでみたい!プログラマーとして働いてみたいというお問い合わせを多く頂いています。今年から小学校でのプログラミング教育の必修化も始まるため、その注目度はより高まっています。

そこで今回は、プログラミング初心者だからこそ、プログラミングの勉強を始める前に知っておかなければならないことについてご紹介します。

プログラミングを学んだらどんな職業になれるの?

「プログラマー」とは、プログラミング言語を駆使してプログラムを組み、世の中のさまざまな場所で利用されるシステムを作り上げる職業です。システム設計や構築されたシステムのテストを担当することもあります。 一口にプログラマーと言っても、業務内容や分野によって細かく分類されます。将来、どのような分野に関わり、どのようなシステムを作りたいのか思い浮かべ、自分がなりたいプログラマーの種類はどれか考えてみると良いでしょう。

Web系プログラマー

Web系プログラマーは、主にWebサイトのプログラミングを中心とした仕事に携わります。Webサイトのビジュアルや操作性、機能性などに気を配り、ユーザー満足度を高めることが仕事です。Web系プログラマーには、フロントエンドエンジニアも含まれます。 資格は必須ではありませんが、「情報処理技術者試験」などのIT系資格はキャリア形成の上で役立ちます。実績を積めば、Webディレクターやシステムエンジニア(SE)にステップアップすることも可能です。

インフラ系プログラマー

サーバーエンジニアやデータベースエンジニアは、インフラ系プログラマーに分類されます。企業にとって生命線となるサーバーやデータベースの運用、保守、管理を行うことがインフラ系プログラマーの仕事です。マイクロソフト社の「MCP」、シスコシステムズ社のシスコ技術者認定である「CCNA」や「CCNP」といったネットワーク関連資格を持っている方は、収入面で優遇されることが多いようです。

ネットワーク系プログラマー

ネットワークシステムの構築や保守管理を担当するプログラマーが、ネットワーク系プログラマーです。ネットワーク系プログラマーの中でも、セキュリティエンジニアはシステムのセキュリティに深く関わり、サイバー攻撃にも耐えうるシステム設計やトラブル発生時の対応を行います。

新しい課題に対処するためのさまざまな知識と最新のトレンドに敏感な鋭いアンテナが求められるため、ネットワーク系の「シスコ技術者認定」やセキュリティ系の「CompTIA Security+」といった資格の取得者は重宝されます。

その他

上記で取り上げた以外にも、クライアントからの要求をヒアリングし、システム設計や進捗管理などの上流工程を担当するシステムエンジニアや、システム導入の提案やアフターケアを担うセールスエンジニアといった職種も存在します。

プログラマーからシステムエンジニア、そしてITコンサルタントへとキャリアアップする方も少なくありません。今後IT化がより一層進み、新たな職種が生まれることも予想されます。常に市場の動向を把握して、ニーズの高いスキルを身に付けたり、業務に関連した資格を取得したりすることが大切です。

プログラミング言語を選ぶ

プログラミング初心者の方の場合、学習効率の観点から、最初は1つのプログラミング言語に集中して勉強を始めることをおすすめします。目指している分野や将来性を考慮して学ぶ言語を決めましょう。

なりたい職種から学ぶ言語を選ぼう

現在、最もニーズが高いプログラミング言語はJavaです。Javaのスキルを持つ人材は常に不足しており、Javaをマスターすれば就職に困ることはないでしょう。一方、待遇面では、人工知能の開発にも用いられるPythonを扱えると有利です。 CMS(コンテンツマネジメントシステム)は、WordPressのシェアが圧倒的です。WordPressのカスタマイズにはPHPの知識が必要であるため、Web系プログラマーを目指す方はPHPを学んでおきましょう。

代表的なプログラミング言語

Python

Pythonとは、機械学習や人工知能、Webアプリケーション開発に使われているプログラミング言語です。文法がシンプルで読みやすいことから、プログラミング言語の中でも比較的学びやすいです。また、2017年~3年連続で最も人気なプログラミング言語に選ばれています。ITトレンドの最先端の分野で活用されていることもあり、今後もニーズが高まっていくでしょう。

Java

Javaは、オブジェクト指向言語です。オブジェクトとは、データとメソッド(手続き)の集まりを意味します。Java仮想マシンにより、Windows、MacOS、Linuxといったプラットホームにかかわらずコードを実行することが可能です。スマートフォンアプリや家電製品、AI(人工知能)分野の開発で使用されることが多く、一度は触れておきたいプログラミング言語です。

PHP

PHPは、動的コンテンツの作成に使用される言語です。HTMLとは構造がよく似ており、組み合わせて使用されることもあります。文法が分かりやすく、プログラミングの基礎を学ぶための言語にはぴったりです。近年スタンダードとなっているCMSシステム「WordPress」もPHPで構築されています。

JavaScript

フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアに広く使われているプログラミング言語がJavaScriptです。1995年登場と新しい言語ではありませんが、HTML5の登場でよりスキルを持った人材のニーズが高まっています。HTMLとCSSだけでは表現できない動的ページを作成できるため、インパクトのあるページ作りには欠かせない言語です。

プログラミングの勉強方法

プログラミングに関する技術的な情報は比較的簡単に手に入りますが、学び方が分からない初心者の方も多いでしょう。プログラミングを学習するための主な方法として、プログラミングを学べるWebスクールへの通学、海外留学、書籍を利用した学習の3つが挙げられます。

プログラミングを学べるWebスクールに通う

「プログラミングを仕事にしたい」という方に一番おすすめしたい方法は、プログラミングを学べるWebスクールへの通学です。スクールではプログラミング言語の文法だけでなくシステム構築の考え方も学べ、コースを修了する頃には運用や保守の手間がかからないプログラムを書けるようになります。 一緒に学ぶ仲間や交流会に参加する卒業生から刺激を得たり、WebやIT業界のトレンドをキャッチしたりできることもスクールの醍醐味です。

就職相談窓口を設けているスクールも多く、コース修了後に学んだことを仕事に活かせます。学習に充てる時間が限られている社会人の方であっても、授業の曜日や時間を柔軟に変更できるフリータイム制度を採用しているスクールであれば無理なく通えるでしょう。

プログラミング初心者は、ここから挑戦してみよう!

プログラミングの練習

まずは、プログラミングに慣れることが重要です。プログラミングと言うと「難しそう」と構えてしまう方もいますが、簡単なプログラムであれば子供でも書くことができます。数字や文字列を表示させるプログラムや簡単なゲームなど、やさしいプログラミングから取り組んでみましょう。また、プログラミング言語の文法と併せて、アルゴリズムについて学ぶことをおすすめします。

アプリ開発

HTML、CSS、JavaScriptが分かる方にとって、アプリ開発は難しいものではありません。HTML5ハイブリッドアプリ開発フレームワークを利用することにより、Webの知識を活かしてアプリを作ることができます。
プログラミング学習の成果をアプリとして形に残すことで、プログラミングの達成感を味わうことができます。自信を持てるアプリが開発できた場合は、公開してみましょう。アプリからの副収入も期待できます。

プログラミングを学びたい方へ

プログラミング学習を途中で挫折してしまう方も少なくありませんが、プログラミングの学習を継続する上で重要なポイントは、自分と一緒に学ぶ仲間やアドバイスをくれる人の存在です。

プログラミングが学べる日本初のWeb専門スクールのインターネット・アカデミーは、通学制スクールだからこそ、一緒に学ぶ仲間を作る機会が豊富にあります。また、インストラクターと一緒にプログラミングの問題点を探し、解決まで導いて理解を深めることができるため、プログラミング初心者の方でも安心して学び続けることができます。

インターネット・アカデミーでは毎日無料体験レッスンやカウンセリングを行っています。プログラミングを学びたいけれど、何から始めたらいいか分からない方、プログラマーとしての適性を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。