野宮真貴,ボンジュール鈴木ほか豪華メンバーが参加したトベタ・バジュン初のリミックス・アルバムリリース!

「Reflections-TOKYO GALAXY」が2月28日に配信リリース!

トベタ・バジュンが自身初となるリミックスアルバムを発表。「Reflections-TOKYO GALAXY」が2月28日に配信リリースされた。これは2015年リリースのオリジナルアルバム「TOKYO GALAXY」の収録楽曲を中心としたリミックスアルバムとなる。本作にはリミキサーとしてTomggg、PARKGOLF、Avec Avec、Qrionが参加し、feat.ボーカルには野宮真貴、ボンジュール鈴木、Shing02、Vivian Sessoms、泉まくら、橋本一子が参加している。また、マスタリングはロンドンのメトロポリススタジオで行われ、エンジニアにはU2やDua Lipa、Gorillazなどのマスタリングを手がけてきたJohn Davisが担当し全てにおいて聴き逃せないアルバムとなっている。

◆タイトル:Reflections- TOKYO GALAXY
◆リリース:2020年2月28日(配信限定リリース)
◆アーティスト:トベタ・バジュン(Bajune Tobeta)
◆リリース:electric sheep

収録曲
01.テディベアとパスワード (feat.野宮真貴) -2020 Remaster Ver.-
02.テディベアとパスワード Avec Avec Remix
03.静かなTOKYO (feat. 泉まくら) -2020 Remaster Ver.-
04.静かなTOKYO (feat. 泉まくら) Tomggg Remix
05.月の輪郭と午後の雨 (feat. ボンジュール鈴木) -2020 Remaster Ver.-
06.月の輪郭と午後の雨 (feat. ボンジュール鈴木) PARKGOLF Remix
07.東京銀河 (feat. 橋本一子) -2020 Remaster Ver.-
08.東京銀河 (feat. 橋本一子) Qrion Remix
09.Secret Lounge feat. Vivian Sessoms -2020 Remaster Ver.-
10.Space Loungin' (feat. Shing02) [Drumless Mix] -2020 Remaster Ver.-

配信各社よりリリース!

トベタ・バジュン(Bajune Tobeta)
トベタ・バジュン(Bajune Tobeta)

トベタ・バジュン(Bajune Tobeta) Profile

作詞家・作曲家 / プロデューサー

日本を代表する作曲家の坂本龍一の門下生として、坂本龍一設立のプロダクションの所属を経て独立し株式会社クロアを設立。

音楽家・プロデューサーとしての実績は、2008年11月に、葉加瀬太郎氏レーベルから、坂本龍一 / 高橋幸宏 / 大貫妙子 / キリンジ/ 高野寛 / 平野啓一郎(芥川賞作家)等をフィーチャーしたソロアルバム「青い蝶」をリリース。その後も国内外の世界的なアーティストとの共演を数々と増やしソロ活動の一方でアーティスト・プロデュースも積極的に行なう。共演、プロデュース実績としては、順不同で、坂本龍一、大貫妙子、高橋幸宏、高野寛、アート・リンゼイ、ジャキス・モレレンバウム、野宮真貴(ピチカートファイブ)、坂本美雨、キリンジ、佐田真由美、浅香唯、Salyu(サリュー)、Shing02、アトム・ハート、AOKI takamasa、FPM、ボンジュール鈴木、泉まくら、斎藤ネコ、ニコラ・コンテ、東儀秀樹、藤原道山など多数。

映画音楽を筆頭に、国連の国際環境会議「COP10/MOP5」のテーマ楽曲、日本政府映像を多数担当、さらに2010年よりTBS 系列のニュース 23 のオープニングテーマ及び番組内の楽曲を手掛けている。更に師の坂本龍一の設立した東日本大震災の震災支援活動として「こどもの音楽再生基金」や東北ユースオーケストラのために坂本龍一作曲の楽曲をオーケストラアレンジを手掛ける。他にもテレビ・ラジオ番組テーマ等多数手掛ける。2016年には村上龍による総合監修、坂本龍一音楽監修のもと「日本の伝統行事」の音楽を全編制作、その他、星野リゾートの館内音楽のプロデュースやTOKYO FM, J-WAVE番組テーマ音楽、テレビ番組テーマ曲など幅広い作曲・編曲プロデュースを行なう。

Feat.ゲスト PROFILE

◆野宮 真貴
「ピチカート・ファイヴ」3代目ヴォーカリストとして、90年代に一斉を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、音楽・ファッションアイコンとなる。
2010年に「AMPP認定メディカル・フィトテラピスト(植物療法士)」の資格を取得。2017年はデビュー36周年を迎え、音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍中。

◆泉まくら
2012年 術ノ穴へ所属し同年発表されたデビュー音源「卒業と、それまでのうとうと」が各メディアで話題となり、くるり主催「WHOLE LOVE KYOTO」出演やパスピエとのコラボ音源『最終電車』リリースなど大きな注目を集める。 2013年10月には待望の1stアルバム「マイルーム・マイステージ」が各媒体でBEST DISCに選出。 TVアニメ『スペース☆ダンディ』では菅野よう子、mabanuaとのコラボ楽曲を提供。 映画『テラスハウス』『ホットギミック』では挿入歌、『最低。』『永遠の少女』では主題歌を担当。 歌唱参加した資生堂CM『High School Girl』がカンヌ国際広告賞で2部門受賞するなど様々なシーンから注目されている。

◆ボンジュール鈴木
作詞作曲・編曲、歌、演奏、mixマスタリングまで一人で行う女性マルチ・アーティスト、サウンドプロデューサー。幻想的でファンタジックなトラックの上に、ピアノ、お箏、Viola、アコーディオン、ハンドベルなどの楽器を生で重ね、サンプリングした犬の声や自然音なども混ぜ、面白い音作りを目指している。
3歳よりクラシックピアノをはじめ、Jazz歌手だった母とフランスの親族の影響で幼少期からヨーロッパを中心とした様々な音楽に触れ、次第に作曲活動をスタート。
南フランスのカトリックの大学へ留学中に触れた、ヨーロッパのエレクトロニカ/ヒップホップ・シーン、クラシック、教会音楽からの影響が色濃く出たサウンドには、北欧エレクトロニカ勢と共鳴する「透明感」と、ドリームポップ、トリップ・ホップの流れを汲んだ「深遠な響き」が見事なまでに共存。『日本語』『フランス語』『英語』をPOPなメロディーで織り交ぜ、フランスのボイストレーニングで身につけた、甘ったるい中毒性のある独特のロリータウィスパー・ヴォイスと絡み合う童話の中のようなファンタジックで不思議なサウンドは、現在の音楽シーンの中でも一際異彩を放っている。2017年夏放送のTVアニメ「魔法陣グルグル」ED曲『ROUND&ROUND&ROUND』にTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.ボンジュール鈴木として歌唱参加。

◆橋本一子
1980年、YMO「テクノポリス2000-20」へのゲスト参加をはじめ、高橋悠治、高橋アキ、渡辺香津美、山下洋輔、サムルノリ、菊地成孔、手塚眞、岡野玲子、ハン・ベニング、イレーネ・シュバイツァーなど内外の多彩なアーティストとノンジャンルに共演をかさねる。
1981年の「Colored Music」より 2009年「Arcʼd-X」まで、22枚のリーダーアルバムを発表。
その他、映画やヴィデオのサウンドトラックやCM音楽、アーティストプロデュース、アレンジも多数手がける。また、山田勇監督作品「アンモナイトのささやきを聞いた」への出演、「フレバリーガールはお茶の時間に旅をする」(くもん出版)と「森の中のカフェテラス」(幻冬舎)の二作の小説を発表するなど、音楽以外のジャンルでも活躍。
映画やアニメの音楽担当としては、手塚眞監督作品映画「白痴」、アニメーションミュージッククリップ映画「クローバー」、フジテレビ系アニメ「ラーゼフォン」の音楽担当、劇場版ラーゼフォン「多元変奏曲」、劇場公開「コードギアス 亡国のアキト」の音楽担当など多数。
2005年には愛知万博EXPOドームで上演されたダンスオペラ「UZME」の音楽監督も務めた。

◆Shing02
環太平洋を拠点に活動するMC / プロデューサー。これまでに「絵夢詩ノススメ」「緑黄色人種」「400」「歪曲」を発表し、発案したfaderboardを取り入れたKosmic Renaissanceなど、国内外のコラボレーションをこなす。世界中のプロデューサーやミュージシャンとの競演を重ねながら、現代音楽としてのヒップホップを体現する。近年はミックスCD「FTTB」「LIVE FROM ANNEN ANNEX」シリーズを発表、 DJ $HINとアルバム「1200 Ways」をリリース。

◆Vivian Sessoms
ナンシー・ウィルソンの姪で、坂本龍一やテイ・トウワのボーカルとして知られる、 9歳にしてマーヴィン・ゲイの前座を経験したとされ、これまでマイケル・ジャクソン、チャカ・カーンからリアーナ、ピンク、クリスティーナ・アギレラらのバックコーラスを務めてきたベテラン実力派女性シンガーであり、かのパティ・オースティンも「これまで聴いた中で最高峰の歌唱とパフォーマンス」と絶賛する。

マスタリングエンジニア PROFILE

◆John Davis (マスタリングエンジニア)
無名の新人からトップ・アーティストに至るまで数え切れないほどのヒット作を生み出してきた英国ロンドンのメトロポリススタジオ在籍。エンジニア経歴。The Killers / Gorillaz / Dua Lipa/ Led Zeppelin / Lana Del Rey / FKA Twigs / Primal Scream / U2 / Noel Gallagherʼs High Flying Birds/ Royal Blood / Years & Years / The XXなど多数担当。

John Davis began his career as an audio mastering engineer in the late 80s, cutting 12-inch singles for Londonʼs club dancefloors.
Labels such as Ministry Of Sound, Boys Own, Classic and Def Jam with artists like De La Soul, Naughty By Nature, Soul II Soul,
Carl Craig and DJ Harvey benefited from his expertise during the exciting early years of the DJ and club scene.
A week in his mastering studio could encompass anything from Gorillaz, The Killers, Noel Gallagher, Years & Years or Dua Lipa ‒ who have all visited recently.
John always likes to work with the artist, producer and engineer present so that their collective vision can be communicated. Music is all about feelings and
emotions, so a trust has to exist between artist and engineer. This direct input from the client enables John to take their music to a place where the tracks are enhanced and become
ʻsuper-realʼ, maximising all the positive aspects of a mix and ironing out any potential problems. Johnʼs favourite part of being an audio mastering engineer is the variety of the projects undertaken. Every day he meets creative and interesting artists at the top of their game, so itʼs vital that a connection is made quickly so the musical vision can be agreed
and approved while the tracks are being mastered. Thatʼs the way to get magical results, instead of playing safe and sounding generic.

リミキサー PROFILE

◆Avec Avec
トラックメーカー / 作曲家 / 編曲家。2007年頃からインターネット上でのリミックスやマッシュアップ制作をきっかけに 2011年にAvec Avec名義で活動をスタートさせる。アメリカLAのMush Recordsや日本のネットレーベルMaltine RecordsよりEPをリリース。国内外問わず様々なリミックスも手がけつつ、楽曲プロデュースもおこなっている。Bass Music,Beat Music,Synthpopなど10年代的ビートを基調に新しい POPの形を追求し、Seihoとのポップユニット” Sugarʼs Campaign” でも活動中。

◆Tomggg
国立音楽大学 大学院 修士課程 作曲専攻修了。卒業後は方向転換し劇的な展開・キラキラした音を駆使し、ものすごく楽しくなる楽曲を公募型コンピレーション”FOGPAK”や自身のsoundcloudなどインターネットを中心に発表し、Maltine Records よりEP『Popteen』を発表。カナダのトラックメイカーRyan Hemsworthとの楽曲制作、Yun*chiのプロデュースや、禁断の多数決、negicco、Porter Robinson へのRemix制作を行う。2015年にデビューEP『Butter Sugar Cream』、2016年5月には2nd『Art Nature』をリリースした。ロゴ、アイコン、ジャケットのアートワークは 風邪ぴことkazami suzuki

◆PARKGOLF
札幌在住のBeatmaker / ProducerのPARKGOLF(パークゴルフ)「Fogpak」や「PIPE DREAM COMPILATION VOL.1」など数々のコンピレーションへの参加。Maltine Recordsからのリリース、 SEBASTIAN X、tofubeats、Spazzkid 等の楽曲REMIX、そしてDAOKOのメジャーデビュー作のプロデュースを手がける。2015年4月8日に待望のアルバムを、Seiho 主宰 Day Tripper Records から「Par(パー)」をリリース。

◆Qrion
札幌出身、現在はアメリカ・サンフランシスコを拠点とするトラックメイカー/プロデューサー。10代の頃からオンラインを中心に音源をリリースし注目を集め、Ryan Hemsworth、How To Dress Well、Giraffage、i am robot and proud ら海外のプロデューサーとの共作が一挙に話題となり、瞬く間に世界中に Qrion の名が広がり、海外からのオファーが殺到、〈Foolʼs Gold〉、〈Carpark Records〉、〈NestHQ〉、〈Secret Songs〉などの世界中のレーベルからリリース、「Trip」、「Just a Part of Life」といった自身の作品のほか、TOKiMONSTA、Slow Magic などのリミックス作品もリリースしている。さらに Qrion は世界中をツアーしており、Slow Magic との28日間の北米ツアーを終えた、Porter Robinson、Ryan Hemsworth、Cashmere Cat, and Giraffage のツアーにも帯同、この秋の自身の最新EPとなる「GAF」のリリース・ツアーでは、LA、ニューヨーク、サンランシスコ、札幌、東京など、アメリカと日本で全8公演を成功裡に収め、更には、世界最大級のダンス・ミュージック・フェス Tomorrowland 2018 出演を始め、HARD Summer、Holy Ship、Moogfest、NoisePop、SXSWのショーケース、Serentiy Fest、更には日本の TAICOCLUBʼ 18 など、多くのフェスティバルでもプレイ。 2018年に世界基準でさらなる話題を集める、今最も注目すべきアーティスト。


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