イタリア産テーブルオリーブ、 関東地区のセブン-イレブン加盟10,000店舗に販売推奨!
~ボージョレー・ヌーヴォーのお供にも~
株式会社シェリーズ(所在地:神奈川県厚木市、代表:大村 雅彦)は、当社商品である「オリーブの実55g」が、ボージョレー・ヌーヴォー解禁にあわせて2017年11月6日(月)より順次、関東・東海(一部)地区の約10,000店舗のセブン-イレブンにて販売推奨となったことをお知らせします。
○日本で人気の高いノッチェラーラデルベリーチェ種の種付きオリーブです。
○酸味を抑えた新漬け製法のオリーブで、濃い緑色をしているのが特徴です。
○国内で塩分調整をすることで、日本人の好みに合った塩加減を実現しました。
○開封しやすく食べやすいトレータイプでお届けします。
○小売価格275円(税別)は当社の製品では最安価格になります。
日本人のテーブルオリーブ消費量は欧米の20分の1
スペインに本部のあるIOC(International Olive Council)の調査によると、欧米では一人当たり年間700g~800gの消費量があるテーブルオリーブの日本消費量は、わずか35gしかありません。欧米ではワインのおつまみ、アンティパストとして定番の地位を得ているものの、日本ではいまだに馴染みの薄い食品のままです。日本では、積極的にテーブルオリーブを買って食べている人は、ごく一握りにとどまるものと思われます。
テーブルオリーブ普及のための取り組み
テーブルオリーブは、スーパーなどの小売店では塩水入りの外国製品が瓶詰めや缶詰として食品売り場に並んでいます。しかし、これらは海外製品のため塩味が強いなど日本人の嗜好に合った製品とは言えず、それが消費量の伸びない原因となっているようです。シェリーズでは今年、およそ一億円をかけて量産設備を整え、日本人の嗜好に合うように塩分調整を行い、より利便性が高く、より安価な製品を求めて新製品開発を進めてきました。開封しやすいトレー入りで、従来よりも安価な製品として提供することで、これまでオリーブを食べたことのない購買層に訴求することを目指しています。
年末にかけて消費が急伸
ボージョレー・ヌーヴォーが解禁される11月からクリスマスにかけては、ワインの消費が最も伸びてテーブルオリーブの需要が高まる時期のため、今回、セブン-イレブンでは期間限定での採用となっています。
会社概要
商号 : 株式会社シェリーズ
所在地: 【本社事務所】〒243-0002 神奈川県厚木市元町6-6
【田村町ファクトリー】〒243-0016 神奈川県厚木市田村町1-30
【旭町ファクトリー】〒243-0014 神奈川県厚木市旭町1-9-16
【湘南倉庫ファクトリー】〒243-0026 神奈川県厚木市下津古久50
代表者: 大村 雅彦
URL : http://www.shelleys.co.jp/