「IBR高機能マスクmomocoモデル」に新色登場　外箱がギフトボックスに変化するアップサイクル仕様にリニューアルして10月11日発売

売り上げの一部を保護猫・保護犬活動に寄付

2024-10-17 15:00

レディースアパレルOEM、並びに不織布マスク企画販売を展開する株式会社アイ・ビー・アール(以下アイ・ビー・アール、本社：大阪府大阪市中央区、代表取締役：豊田力生)は、2024年10月11日より、「IBR高機能マスクmomocoモデル」グレージュカラーを当社ECサイトにて発売いたします。
使い終わった外箱がマスクのギフトボックスに変化、「IBR高機能マスクmomocoモデル」を通して大切な人を感染症から守り、保護猫・保護犬の支援活動を啓蒙します。

商品販売ページ： https://ibr.official.ec/categories/5059446

開発の背景

「IBR高機能マスクmomocoモデル」は2022年1月に発売し、以来、有難いことに非常に多くの方にご利用していただきました。そういったご利用者の皆様から、ご友人や知人の方に「マスク可愛いですね」と褒められた際、「マスクを少量でプレゼントしたい」といったお声をいただくことがありました。当初は「少量入り商品を追加ラインナップする」や、「プレゼント用の包装紙を商品の中に入れる」等の意見が出ておりました。ただ、環境への負荷を考えると得策ではなく、そんな時に使用後のマスクの外箱が目に入りました。通常、外箱は使用後に捨てられてしまいますが、厚みがあり耐久性のある素材だけに再利用ができないかと考えた結果、外箱がギフトボックスに変化するアップサイクル仕様の商品が生まれました。

仕組み　-外箱がギフトボックスに変化するアップサイクル仕様を通じて-

アップサイクルとは、本来は捨てられるはずの製品に新たな価値を与えて再生することで、「創造的再利用」とも呼ばれています。
今回、パッケージをリニューアルした「IBR高機能マスクmomocoモデル」は、本来捨てられるはずだった外箱がギフトボックスにアップサイクルされるため、ゴミの削減と同時に環境への負担低減となります。また、身近な人に一枚どうぞのやさしい心遣いが自然と生まれ、大切な人を高機能マスクで感染症から守り、保護猫・保護犬支援活動の啓蒙にもつながります。

IBR高機能マスクmomocoモデル

momocoの刻印つき　5層立体構造マスク

墨画のにじみを用いた墨絵作家　安保真氏がデザインした、おてて付きmomocoのイラスト刻印つき。
5層フィルターでしっかりウイルスをブロックしつつ、顔をすっきりみせるナチュラルフェイスラインを採用、やわらか耳紐＆やわらかアジャスターで耳も痛くなりにくい。機能性とデザイン性、そして着け心地にこだわったマスクです。
マスク1枚販売につき5円を保護猫・保護犬活動に寄付しており、現在までに3,169,400円を保護猫・保護犬団体(15団体)へ寄付させていただきました。(2024年9月末時点)

サイズ：約145×約110(mm)
価格　：2,200円(税込)／1箱(20枚入り)
色　　：グレージュ、ホワイト、ピンク(3色展開)

使い終わった外箱がおしゃれなギフトボックスに

マスクの外箱として使い終わった後に、切り取り線に沿って切り取り、簡単な手順で組み立てるだけで、とってもおしゃれなギフトボックスに作り変えることができます。また、ギフトボックス表紙にメッセージを書けるので、マスクと一緒に一言を添えるとより特別なプレゼントに！飾ってもらえるように自立しやすい形状であったりと細部に喜んでもらえるように工夫を凝らしております！

IBR高機能マスクシリーズについて

アイ・ビー・アールの高機能マスクシリーズは、5層フィルターの立体構造、フィット感の追求(アジャスター付き)、肌摩擦が起こりにくい、眼鏡が曇りにくい、耳が痛くなりにくい等の実用性を追求したマスクです。バリエーションも豊富で、安心して声出し応援をしていただきたいとの思いで実現した阪神タイガースモデル(現在は販売終了)や、医療用マスクにデザインや着け心地等の選択肢をとの思いで作った医療用JIS規格取得のマスク等を企画・開発して参りました。2021年のマスク事業開始からおかげさまでシリーズ累計1,000万枚以上を購入していただきました。これからも改良改善を加え、高性能で機能的な快適設計のマスクを創出するとともに、マスクを通して三方良しとなる社会を実現して参ります。