過去27年間で約43万人が参加 中高生のボランティア活動支援プログラム Prudential Emerging Visionaries (プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ) 「第28回 ボランティア・スピリット・アワード」応募受付開始
地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットと若い感性を発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ)ボランティア・スピリット・アワード〔主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社/後援:文部科学省、日本赤十字社〕は、2024年6月1日(土)から、全国の中学生・高校生を対象に、ボランティア活動の応募受付を開始いたします。
本年の第28回ボランティア・スピリット・アワード応募要領は、以下の通りです。
第28回 ボランティア・スピリット・アワード 応募要領■
〈応募受付期間〉
2024年6月1日(土) 応募受付開始 ~ 2024年8月31日(土) 締切
〈応募内容〉
応募者自身が取り組んでいるボランティア活動について、その内容や創意工夫したこと、地域や社会との関わり、活動に参加して学んだこと・感じたことなどを直接ホームページから応募フォームの項目に従って入力してください。ボランティア活動の分野は問いません。
ホームページ: https://www.vspirit.jp/
〈対象活動期間〉
2023年9月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること。
〈応募資格〉
(1) 応募締切時に中学校あるいは高校に在籍していること
尚、特別支援学校や、中高一貫校等は、それぞれ対応する部門にご応募ください。
(2) ボランティア活動をしている個人またはグループ
(3) 受賞歴にかかわらず何度でも応募可能
〈審査項目〉
社会貢献度、自主性、創造性、チャレンジ、学び・成長、目標・意欲などの項目を別途定めるガイドラインに基づき審査し、総合的に判断します。
〈主催〉
プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、
PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)、
日本教育新聞社
〈後援〉
文部科学省、日本赤十字社
参考資料■
第28回 ボランティア・スピリット・アワード 概要
(1) 各賞の詳細
賞の名称 :文部科学大臣賞
合計受賞数 :ブロック賞受賞者から2組
うち中学生部門 :1組
うち高校生部門 :1組
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、
表彰状、クリスタルトロフィー
賞の名称 :全国賞
合計受賞数 :ブロック賞受賞者から8組(上限)
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、
表彰状、クリスタルトロフィー
賞の名称 :ブロック賞
合計受賞数 :全国から30組(上限)
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金5万円、表彰状
賞の名称 :コミュニティ賞
合計受賞数 :全国から150組(上限)
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金2万円、表彰状
賞の名称 :米国ボランティア親善大使
合計受賞数 :ブロック賞受賞者から2名
受賞者に贈呈される記念品:米国・ニューヨークおよびニューアークで
開催される全米表彰式に招待
※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。(上記各賞の受賞者は除く)
(2) 各賞の発表スケジュール(2024年)
6月1日(土) :応募受付開始
8月31日(土) :応募締切
10月上旬 :「コミュニティ賞(150組)」、「ブロック賞(30組)」を発表
11月10日(日):「活動発表会」*を開催
12月15日(日):「全国表彰式」*を開催
※「文部科学大臣賞」、「全国賞」、
ならびに「米国ボランティア親善大使」を発表
*活動発表会はオンラインで実施、全国表彰式は東京での開催を予定しています。活動発表会は「コミュニティ賞」および「ブロック賞」受賞者が参加対象、全国表彰式は「ブロック賞」受賞者が参加対象となります。
〈ボランティア・スピリット・アワードとは〉
ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。過去27年間で、約48,800通、総勢約438,000人もの中学生・高校生の応募がありました。
昨年は、全国から10,496人の中学生・高校生の活動を綴った464通の応募が寄せられ、受賞者は11月にオンラインで開催した活動発表会で情報交換をし、交流を深めることができました。12月には全国表彰式が4年ぶりに対面で開催され、ブロック賞受賞者30組に対し、多くの来場者から称賛と感謝が贈られました。