年々増加する 釧路長期滞在 発売開始以来、参加者数は4年連続で増加 2017年夏編〔北海道・釧路10日間、信州・白馬7日間〕 2月10日(金)から順次発売
阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 松田誠司)は、夏の避暑地の定番ツアーとして、長期滞在・国内旅行2コースを、2月10日から順次発売を開始します。
2013年から販売を開始した「北海道 釧路10日間」は、4年間で延べ約2,500名が参加され、そのうち2~3割は2回以上参加したリピーターです。夏の平均最高気温は22℃という快適さと、滞在中の当社のサポート体制(※1)を確立したことで、シニア層を中心に好評を得ています。暮らすように旅する「日常」を楽しむ中で、旅の醍醐味である「非日常体験」も満喫されています。
今年は、出発日を2設定増やし合計16出発日、全国11の地域から出発可能とし1,000名の集客を目指します。
また2016年度は、初めて冬の時期に「釧路 ちょっと暮らしの旅5日間」を企画し、夏とは異なる観光素材を組み入れ、2月から3月にかけて計3設定日のツアーが出発します。
一方2016年から開始した「信州 白馬7日間」は、今年は昨年より募集時期を早めて、2月末から販売を開始します。
阪急交通社では、長期滞在の人気の高まりを受け、釧路や信州以外にも夏には軽井沢や富士山周辺地、冬には沖縄、八重山諸島などの旅を企画し、“暮らすように旅する”商品を拡充してまいります。
長期滞在 国内の旅
長期滞在の旅 参加者アンケート
2015年7/16-8/30参加者約300名に実施 詳細はこちらをご確認ください
http://x.hankyu-travel.com/pdf/hankyu-travel/150930_2.pdf
長期滞在を希望する理由
1位 避暑・避寒
2位 のんびり ゆっくりしたい
3位 荷造りから解放され、連泊が楽
その他
・その地域を楽しみたい
・退職して時間ができた
・移住を考えている
◆釧路長期滞在の参加者の83%が60歳~70歳代です。
◆快適な環境のもと、手軽なセカンドハウスで過ごす感覚で長期滞在を希望される方が大半ですが、少数ながら「その地域を楽しみたい」、「移住・二地域居住地探し」などの目的もあり、長期滞在の広がりが見受けられます。
釧路で楽しみにしていること
1位 ノロッコ号乗車
2位 カヌー川下り
3位 散歩
4位 食探訪
5位 市場めぐり
釧路で可能ならやってみたいこと
1位 温泉巡り
2位 釣り
3位 地元の人と交流
4位 マンスリーマンション探し
5位 その他
(※1)阪急交通社 長期滞在の旅 サポート体制(添乗員同行コース)
◇初めての方には、2日目午前に旅のオリエンテーリングを実施します
◇日帰り周辺観光バスツアー(追加代金なし・食事なし)へご案内
◇添乗員が同行することで、快適な滞在を安心にサポートします
添乗員は大阪発着で移動します。それ以外の出発地のお客様は2日目~最終日ホテル発までご案内します
協力団体:釧路観光コンベンション協会、釧路市、釧路プリンスホテル ほか
《北海道長期滞在の旅 自然豊かな街 釧路で過ごす旅10日間》
出発日:2017年5月28日(月),6月6日(水),15日(金),24日(日),7月3日(火),12日(木),21日(土),30日(月),8月8日(水),17日(金),26日(土)※,30日(日)※,9月8日(火),17日(木)
発着地:大阪、東京、名古屋、福岡、長崎、岡山、熊本、大分、鹿児島、宮崎、沖縄
発売日:2月10日;大阪・東京発着、2月15日;名古屋発着、その他発着は2月下旬以降
食事回数:朝9回
旅行代金:大人お一人様 139,800円~199,800(2名様以上一室ご利用の場合)
※8月26日出発は、第13回釧路大漁どんぱく花火大会(9月1日、2日、3日開催)をご覧いただけます
釧路10日間 旅行説明会 完全予約制 入場無料
大阪
日時:2017年3月23日(木) (1)10:00~11:30 (2)14:00~15:30
場所:阪急グランドビル30階 説明会場 http://www.hankyu-travel.com/shiten/gb_counter.php
東京
日時:2017年3月22日(水) 14:30~16:00
場所:KHD東京ビル2階 説明会場 http://www.hankyu-travel.com/shiten/subwin_shinbashi.php
名古屋
日時:2017年3月21日(火) 16:00~17:30
場所:名古屋市中区名駅2-45-14 東進名駅ビル5階 旅行説明会場
ツアーに関するお問合せ先
阪急交通社 トラピックス(電話受付時間:月~金9:30~17:30 土・日・祝日9:30~13:30)
<大阪>06-6366-2525
<東京>03-6745-1300
<名古屋>052-563-0500
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1