『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪～The Japan Times 紙記事について議論する～開催1周年！

英語×時事問題×異業種交流×朝活

2018-03-30 18:00

グローバル経営戦略コンサルタント「グローバル・アジェンダ」(神戸市中央区、代表：柴田邦子)、米国進出支援コンサルタント「合同会社フロムジャパンマネジメント」(神戸市中央区、代表：藤本豊)が関西大学梅田キャンパスKANDAI Me RISE内に設置されている「スタートアップカフェ大阪」(大阪府大阪市北区鶴野町)で2017年3月末から月2回開催している『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪～The Japan Times 紙記事について議論する～が開催1周年を迎えました。

『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪について

『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪はThe Japan Times紙が開発したコミュニティ型の英語学習プログラム「朝英語の会」を利用して、毎月第2・4木曜日の早朝7時30分から参加者同士で1時間、記事をテーマに英語で自由な議論を楽しむ会です。関西大学とTSUTAYAが様々な企業・団体と協力しながら運営している「スタートアップカフェ大阪」内で開催しています。また、議論終了後は、参加者同士の情報交換・異業種交流の場としても機能しています。

出典：スタートアップカフェ大阪

『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪の特色

「スタートアップカフェ大阪」は、関西大学梅田キャンパス2階にあります。梅田の中心部に位置することから、多くの社会人・学生が利用するカフェの一画でコーヒーを飲みながら、英語で時事問題を議論しつつ、ワンコインで出社前に異業種交流も楽しめる「一石三鳥？」という気軽さが受けて、毎回新しいメンバーが参加しています。この1年間にワークショップを受講したメンバーは100人以上、そのうちの多くが過去に仕事や留学のため海外で生活をした経験がある英語上級者です。これまでの参加者の内訳は約7割が企業内で海外関連業務に携わる企業人、2割がスタートアップ企業関係者、1割が自治体・教育関係者並びに学生という顔ぶれになっています。

活動を1年間続けたことから、メンバー同士の交流も深まり、この中から新しいビジネスのアイデアが出て来たり、またスタートアップ企業同士で情報交換をしたり、「スタートアップカフェ大阪」のテーマにふさわしい様々なイノベーションが生まれつつあります。イノベーションのテーマはずばり「グローバル」がキーワードです。『朝英語の会』梅田を通じて、The Japan Times紙で情報収集しつつ、楽しみながら、新しいビジネスの方向性を一緒に模索しませんか。2年目を迎え、進化を続ける「『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪～The Japan Times 紙記事について議論する～」は毎回新しい参加者を募集しています。ビジネスだけでなく、英語での発信力を磨きたい方にも最適なプログラムです。次回の開催は、2018年4月12日(木)、2018年4月26日(木)に予定しています。プログラムの進行方法、過去の議論のテーマ、交流会やパーティの様子などはブログ記事で詳細を知ることが出来ます。

朝英語の会の趣旨、スタートアップカフェ大阪、プログラム等の運営に関しては、以下の主催団体の関連ページをご覧ください。

▼『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪～The Japan Times 紙記事について議論する～

グローバル・アジェンダ～朝英語の会梅田
https://www.global-agenda-21c.com/blank-1

スタートアップカフェ大阪
http://startupcafe-ku.osaka/

関西大学梅田キャンパスKANDAI Me RISE
http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/about/index.html

The Japan Times「朝英語の会」
http://club.japantimes.co.jp/study/asaeigo/

TSUTAYA BOOKSTORE梅田MeRISE店
http://store-tsutaya.tsite.jp/storelocator/detail/4963.html

朝英語の会梅田＠スタートアップカフェ大阪【Blog】
http://fanblogs.jp/asaeigoumeda/

■『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪～The Japan Times 紙記事について議論する～の概要
『朝英語の会』はThe Japan Timesが毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年3月より、関西で初めてのThe Japan Timesが認定する『朝英語の会』梅田が関西大学とTSUTAYAが共同で運営する「スタートアップカフェ大阪」で始まりました。

月2回、コーヒーを片手に朝の就業時間前の7時30分から8時30分まで、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Timesの記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。

運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『朝英語の会』梅田＠スタートアップカフェ大阪はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダの柴田邦子と合同会社フロムジャパンマネジメントの藤本豊が共同で担当します。

事業概要

商号　　：グローバル・アジェンダ［Global Agenda］
代表者　：代表　柴田邦子［Kuniko Shibata, PhD］
所在地　：〒650-0011　神戸市中央区下山手通2-13-3　建創ビル9F
設立　　： 2014年10月
事業内容：グローバル経営戦略コンサルティング、海外市場及び政策調査、
　　　　　グローバル人材教育
URL　　： https://www.global-agenda-21c.com/