《NOROSHI2019 決勝大会のご案内》大学お笑い戦国時代に、 “全国イチ面白い大学サークル”の座をかけて、決勝出場8チームが決定！

2019-02-28 12:30

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(以下よしもと)は、電通若者研究部が開発した学生サークルアプリ「サークルアップ」、学生団体「大学芸会」との共同で、昨年度に引き続き大学のお笑いサークルを対象にした団体戦イベント「NOROSHI2019」を開催いたします。
2月から始まった予選を勝ち抜き、3月に行われる決勝戦に進出できるのは、全168チーム中わずか8チームです。約20倍の倍率を潜り抜けたサークルだけが、憧れの舞台“ルミネtheよしもと”でネタを披露することができます。大学生たちが燃やすお笑いへの情熱は、プロにも引けを取りません。よしもとが主体となり、学生のお笑いシーンを盛り上げて参ります。

決勝チーム一覧(出場順)

(1) 日本大学経商法落語研究会「任侠」
(2) 早稲田大学お笑い工房LUDO「チームカンザス」
(3) 法政大学お笑いサークルHOS「パーティタイム」
(4) 東京大学落語研究会「チームばぢぼだず」
(5) 一橋大学お笑いサークルIOK「チームスカーレット舞姫」
(6) 早稲田大学お笑い工房LUDO「チームオリエント」
(7) 日本大学経商法落語研究会「チーム水道橋」
(8) 日本大学生物資源科学部落語研究会「ガニ股ガニ」

激戦の予選・準決勝。東大生チームも準決勝1位通過で決勝に！

OB、OGに負けず劣らず、今大会はM-1グランプリ三回戦進出しているチームや、NOROSHI決勝常連チームが鎬を削ってきました。準決勝1日目一位通過の早稲田大学お笑い工房LUDO「チームオリエント」漫才の「待機児童」は大胆かつ緻密な構成に加え、緩急のあるボケとツッコミで会場を沸かせました。また、準決勝2日目一位通過の東京大学落語研究会「チームばぢぼだず」はNOROSHIでは初の決勝進出。大人しそうな顔からは想像もつかないネタのパンチラインには会場も笑いと驚きの嵐！？

待機児童

チームばぢぼだず

NSC首席卒業は2代連続　NOROSHI出身芸人！

NSC生が1年間で学んだ集大成を披露する「NSC大ライブ2017」にて1位を獲得し、首席卒業を果たした「ナイチンゲールダンス」中野なかるてぃんも、2016年度大会で準優勝を飾っています。
また、慶應義塾大学お笑い道場O-keis出身で、NOROSHIにも出場していた魔人無骨も同ライブの2018年大会で優勝、NSCを首席で卒業しています。彼らはそれにとどまらず、M-1準決勝進出。現在ではヨシモト∞ホールのファーストクラスメンバーに異例の早さで昇格しており、今後の活躍に期待が高まっています。
他方でNOROSHI出身芸人はNHK新人お笑い大賞優勝やキングオブコント準優勝など、名だたる賞レースで頭角を現しています。

ナイチンゲールダンス