2月9日はふくの日！！本場のフグを使った “ふぐチャンジャ”が新発売！ フグの本場、山口県下関の新たな新名物に

山口県下関市が誇る本場のフグをもっと気軽に楽しんでもらいたいと、地元で3代続く老舗 割烹旅館　寿美礼(すみれ)では、オリジナル商品「ふぐチャンジャ」を考案、新名物として、インターネットでの販売を開始しました。

ふぐチャンジャ

ふぐチャンジャとは、韓国料理のチャンジャを通常使われるスケソウダラではなく、山口県の特産であるフグを活用して作った、オリジナル商品です。
割烹旅館　寿美礼では特にフグを楽しめる懐石のファンが多く、全国のみならず、アジア圏からもフグの旬の時期に多くの観光客が訪れます。
そこで、日本人のごはんのお供やお酒のアテはもちろん、アジアのお客様にも喜んでいただける味になるよう、従来のフグと一味違う味わいの逸品となりました。

チャンジャはダイエットに良い食べ物。本来は鱈(たら)の内臓を丁寧に除き、時間をかけて塩漬けしたものをキムチ風の唐辛子などの薬味と共に漬け込み熟成させたものです。
使われるのはマダラ、スケソウダラで、特にスケソウダラのチャンジャは本場でも高級珍味とされています。その部分を今回は「下関フグ」で考案しました。
栄養分も豊富で、発酵過程で生まれるビタミンは新陳代謝の活性化・老化防止・貧血防止など、また乳酸菌はキムチと同じく腸内の有害菌の増殖を抑える整腸作用があるといわれています。

～オリジナル商品「ふぐチャンジャ」概要～
・2020年1月より寿美礼オンラインショップにて販売開始
・300グラム、2,500円(税別)
http://sumire.gu.shopserve.jp/SHOP/chanja.html

昭和のはじめに創業し、割烹旅館として食事のおいしさには定評があります。
今はちょうどフグの旬という事もあり、下関プレミアム会席「満関善席」コースが一押しです。
下関を代表する「フグ」「雲丹」「鯨」「鮟鱇」が入っています。
また、日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞している作曲家 和田薫が、寿美礼3代目 和田健資の兄であることから和田薫が作曲した音楽を聴きながら入ることができる貸切露天風呂も人気です。
HP： http://www.sumire-ryokan.com/index.html

ふぐチャンジャパック

本場下関のフグ

フグ懐石

割烹旅館　寿美礼