リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「就職活動中の体調管理の失敗談は?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「就職活動中の体調管理の失敗談は?」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「就職活動中の体調管理の失敗談は?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol72.html
■実際に実行していた体調管理法は「睡眠をとる」がダントツの65.9%!
先輩たちの失敗談から学ぶ、予防策を公開。
就職活動を経験した大学4年生、および大学院2年生計1324人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年11月13日~14日)
日ごとに寒さが厳しくなり、ちょっとした油断で風邪を引いたりインフルエンザに罹ってしまうこの季節。学校の勉強や就職活動に忙しい大学3年生・大学院1年生にとって、体調管理はとりわけ重要になってきます。そこで今回は、体調管理の失敗談や実際に行った体調管理法について、先輩に尋ねました。
その結果、32.5%の先輩が就職活動が忙しくなってきた時期に体調を崩した経験があることが判明。昨年同時期の調査の22.8%と比べて約10ポイントも増加していることがわかりました。属性別に見ると、女子学生、文系学生の方が、体調を壊した学生の割合が若干多い傾向が見られました。
次に、どんな方法で体調を管理していたかを尋ねたところ、「睡眠をとる」がダントツで65.9%に上りました。以下「(帰宅時に)必ず手洗い・うがいを行う」が43.6%、「無理をしない」が42.4%、「休養をとる」が39.7%、「ストレス解消・気持ちを前向きに・遊ぶときは遊ぶ」が38.0%と、4割前後で続く結果に。また「その他」として挙げられた回答には、「(風邪かなと思ったら)早めに薬を飲む」「気合で乗り切る」といった声も聞かれました。
最後に、体調管理の失敗談や役に立った予防策について具体的に挙げてもらったところ、「エントリーシートの締切日と面接の日程が重なり、体調を壊したうえ、睡眠不足から面接の日に寝過ごしてしまった。それからは、時間がなくても睡眠時間を確保するようになった」「移動に使った高速バスに暖房が効いておらず、風邪をひいた。それからは、長距離移動のときは必ず厚着するようにした」といった実体験と、失敗から学んだ有効な予防策が寄せられました。
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