Non Fungible Tokyo 2022にオンライン参加してみた

本日、2022年7月11日、Non Fungible Tokyo 2022が開催されたので、オンラインで参加してみました!

渋谷で開催でリアルで参加しようとチケットを購入を試みましたが、既に売り切れ・・・!
まぁでも、オンラインの方が快適に参加できるかなと思いオンラインで参加。
しかし・・・
そもそもYoutubeのリンクが見つからない・・・!

↑このリンクをまず最初に貼ってくれ・・・笑

探しまくってようやくyoutubeリンクを発見。
まぁ、とにかく無事入れて良かった。

さて、それではNon Fungible Tokyo 2022の解説・感想を書いていきたいと思います。

Non Fungible Tokyo 2022とは?

Non Fungible Tokyo 2022とは、2018年から始まった年に一度の世界最大級のNFT & ブロックチェーンイベントで、今年で5回目の開催だそうです。
今年は2022年7月11日の10:30〜19:00で開催していて、場所は渋谷ストリームホールで行なっています。
リアルだけでなく、オンライン参加も可能で、オンラインの場合は無料で参加が可能です。
私はリアルチケットが買えなかったので残念ながらオンライン参加でした笑

メタバース会場!?日本初のNFT展示も!?

「メタバース会場」って書いてあったのでワクワクしてオンライン参加しました!
メタバース的に仮想空間の中に入ってイベントが見られるのか・・・とおもって入りましたが・・・
・・・こちらはあんまり内容がなく、イベントが見れる感じではないみたい。

↑こんな感じで中に入れましたが、中でイベントやってるわけではありません。残念。。
でも、NFTアートが綺麗に飾ってあって、ここから購入画面に遷移され購入できるようでした。
面白い。

Non Fungible Tokyo 2022の内容

スケジュールとテーマは以下のような感じでした。

【スケジュール】
11:00 am - 11:30 am
1. コンソーシアムとパブリックはどちらが主流になるか?
11:35 am - 11:45 am
[スポンサーセッション] double jump tokyo
11:50 am - 12:20 pm
2. 既存大手ゲーム会社がどうブロックチェーンゲームに参入するか?
12:25 pm - 12:35 pm
[スポンサーセッション] SBINFT
12:40 pm - 1:10 pm
3. 日本発のコレクタブルの衝撃
1:15 pm - 1:35 pm
[スポンサーセッション] OASYS
1:40 pm - 2:10 pm
4. Play & Earnはサステーナブルかどうか?
2:40 pm - 3:10 pm
5. 新たなファンコミュニティが作る経済圏
3:15 pm - 3:25 pm
[スポンサーセッション] ココネ
3:30 pm - 4:00 pm
6. 次のWeb3トレンド
4:05 pm - 4:15 pm
[スポンサーセッション] FileCoin
4:20 pm - 5:05 pm
7. 海外スピーカーセッション
5:10 pm - 5:40 pm
8. Web3 x エンターテイメント
5:45 pm - 6:45 pm
9. スタートアップピッチ


Web3、NFTに興味がある人にとっては、どれも興味深いですよね!

Non Fungible Tokyo 2022 感想「ブロックチェーン鉄道論」

まだ途中ですが、どれも興味深いです。
私が個人的に面白かったのは、一番最初の「コンソーシアムとパブリックはどちらが主流になるか?」のテーマの中で語られた「ブロックチェーン鉄道論」のお話。

ブロックチェーンネットワークは実は鉄道なんじゃないか?

鉄道は人や物を運ぶ。
ブロックチェーンはNFTやFTなどの「価値」を運ぶ。
その時のいわゆる「ガス代」は鉄道に乗る時の「運賃」。
鉄道がうまくいった場合、その沿線には不動産が立ち、そこでビジネスを行い利益を得る。
ブロックチェーンも、そのチェーン上にDeFiを作ったり、NFTマーケットプレイスを作ったり、ゲームを作ったり。そして経済圏が生まれる。
これはある意味「鉄道と同じビジネスモデル」と言えるのでは、と。
面白い考え方ですよね。
確かに、人気の鉄道の周りにはどんどん建物が立ち、お店が立ち、人が集まり、さらに鉄道も進化していく。

鉄道やブロックチェーンの本質は「繋がっていること」

そしてここで重要なのは、
「鉄道の本質は他の路線とちゃんとつながっていること」
だそうです。
確かに、他の路線と繋がっていない路線は使いにくいですよね。
どの路線も繋がっているからこそ価値があり、利便性があがります。
それはブロックチェーンも同じだ、という考え方です。
なるほど〜、と思いました。
ブロックチェーンにはプライベート型、コンソーシアム型、パブリック型と3種類ありますが、閉ざされたチェーン内でだけ使われるマイナーな線路もあるかもしれないけど、メジャーに使われることを考えるなら最終的には鉄道理論に基づき「いかに他と繋がっていけるのか」が重要だ、と。
ブロックチェーンの基本的な思想として「パブリックに他と繋がっていく」ことが大事なんじゃないか、と語られていました。
まさにブロックチェーン、Web3の思想はそういうところにあるんだろうな、ということを「鉄道」という誰もが身近に感じるわかりやすい例で説明してもらえて、とても面白いですね。
まだ途中なので、引き続き他のNon Fungible Tokyo 2022のセッションも楽しみにしています。


AIが記事を作成しています