タスクをリレーのようにつなげる業務管理ツール「Relay」 1月17日より正式版を提供開始
株式会社コードベース(東京都品川区、代表取締役：田力 誠也)は、クラウド型の業務プロセス管理ツール「Relay(リレー)」の正式版の提供を2025年1月17日(金)より開始いたします。
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Relay(リレー)の概要
「Relay」は、日次業務からプロジェクトまであらゆるタスクをリレーのように「つなげる」ことで、様々な業務を見える化し、生産性向上を支援するクラウド型のタスク管理ツールです。インターネットに接続されたブラウザさえあれば、いつでもどこでもアクセスできます。
サービス開始の背景
業務が多様化・複雑化する中で、チーム内でのタスク進捗の把握が困難であることや業務手順の共有不足により、プロジェクトの遅延や作業の見落としといった課題に直面する企業が増えています。また、リモートワークの普及により、最小限のコミュニケーションよる正確な情報共有が求められています。
当社ではこうした課題を解決し、業務の見える化を通じた生産性の向上を実現するため「Relay」を開発しました。「Relay」は、タスク同士を成果物を介したインプットとアウトプットの「つながり」で表現するというコンセプトのもとシステム設計を行っています。
「Relay」を導入することで、メンバー全員がプロジェクトの全体像を把握でき、次のステップへの成果物の引き渡しが円滑に行えます。また、タスクを視覚化することで業務手順を表現できるため、マニュアルとしても活用可能です。これにより、業務の進行が効率化され、チーム全体のパフォーマンス向上につながります。
実際の運用現場で得たフィードバックをもとに改良を重ね、多くのチームやプロジェクトにとって欠かせないツールとなることを目指し、この度「Relay」の正式リリースとなりました。
今後も業務の自動化機能の追加を予定しており、さらなる効率化を図ります。
主な機能
[ダッシュボード]
自分に割り当てられたタスクの一覧を表示します。期限の表示により優先すべきタスクが一目で確認できます。
[カンバン]
選択した業務のタスクをステータスごとに表示します。タスクの進捗状況を一目で把握でき、チーム全体で状況を共有することが可能になります。また、タスクをドラッグ＆ドロップで簡単にステータス変更ができます。
[タイムライン]
時間軸上にマイルストーンやタスクの期限を表示します。各タスクの位置を視覚的に確認することができ、プロジェクトの全体像と役割分担が明確になります。
[作業工数の登録]
業務ごとに稼働時間を記録できます。これにより、担当者ごとの作業ペースを把握するとともに、予実管理による効率的なリソース配分が可能になります。
[テンプレート]
日次や月次の業務のように似たタスクを登録する必要がある場合は、テンプレートとして登録しておくことで、タスクの作成にかかる時間を削減できます。
会社概要
商号 ： 株式会社コードベース
代表者 ： 代表取締役 田力 誠也
所在地 ： 〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-2-902
設立 ： 2017年10月
事業内容： システムの受託開発、クラウドサービスの提供
URL ： https://codebase.co.jp
株式会社コードベースは、慢性的な人手不足や長時間労働といった社会課題の解決に向け、中小企業の管理業務効率化を支援するソフトウェアを開発しています。誰でも簡単に操作できる直感的なインターフェースと、現場のニーズに応える豊富な機能を提供することで、幅広い業種で現場のデジタル化と業務改善を推進しています。
