情報技術開発、UiPath社とリセラー契約を締結　 RPAプラットフォーム「UiPath」の提供を開始

2018-06-27 13:00

情報技術開発株式会社(所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：三好一郎、以下 tdi)は、2017年6月18日、UiPath株式会社(所在地：東京都千代田区大手町、代表取締役CEO：長谷川康一、以下 UiPath)と、RPAプラットフォームのリセラー契約を締結いたしました。

背景と目的

近年、社会的課題である「働き方改革」の推進や、少子高齢化による人財不足への対応策として、業務の自動化・効率化を実現する「ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation、以下 RPA)」技術が注目を集めています。
こうした状況を受け、tdiはRPA関連ソリューションの強化を図るべく、このたび、RPAソフトウェアの世界的ベンダーであるUiPathとリセラー契約を締結し、同社の「UiPath」製品、および導入支援サービスの提供を開始いたしました。
中小規模のシステムから大規模システムまで幅広い対応を可能とする「UiPath」と、tdiの有するAI・コグニティブ技術の豊富な知見を活かし、事務作業の反復等の定型業務に加え、コールセンター業務等の非定型業務までをカバーする、お客様のニーズに合わせた自動化サービスを提供して参ります。

UiPathソリューション紹介： http://www.tdi.co.jp/solution/rpa_uipath