2020年春開業、パシフィコ横浜新施設「ノース」 若手クリエイターによるアニメーションムービーが完成 5/20~公開、5/31より全国のイオンシネマで上映スタート
国内最大級の複合MICE※1施設、パシフィコ横浜(正式名称:株式会社横浜国際平和会議場、所在地:横浜市西区、代表取締役社長:中山こずゑ)は、2020年春開業予定の新施設『ノース』を紹介するアニメーションの制作を若手アニメーション作家の育成・支援プロジェクト『HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)』にて公募し、大寄友(おおよりゆう)さんを選出、このほど作品が完成いたしました。本作品を、パシフィコ横浜公式ホームページや全国の91カ所のイオンシネマ(2019年5月31日(金)~2019年6月27日(木))をはじめ、国内外の展示会やメディアスペースで活用いたします。
※1 MICEとは
Meeting(企業ミーティング)、Incentive Travel(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議)、Exhibition/Event(展示会/イベント)といったビジネスイベントの総称。
ノース紹介アニメーションURL https://youtu.be/BtzJRMAO5aI
QRコード https://www.atpress.ne.jp/releases/184699/img_184699_7.jpg
パシフィコ横浜に誕生する新施設「ノース」は、多目的に使用できる国内最大となるホールが特徴です。本作品では、「ノース」で多様な人々が出会い、つながり、新しい未来が生まれる様子を、パーティー・展示会・会議といくつものイベントの玉手箱がでてくるようなイメージにして、ダイナミックなカメラワークで表現しています。「ノース」が横浜の街に新たな賑わいを創出する期待感に満ちたアニメーションに仕上がっています。
パシフィコ横浜は、新施設「ノース」の2020年春開業に向けて、地域経済を牽引する産業インフラとして、経済効果のさらなる拡大と賑わい創出に貢献してまいります。
パシフィコ横浜ノースとは
パシフィコ横浜は、会議室、展示場、ホテルを1カ所に集約した「ALL IN ONE」をコンセプトに設計され、MICE開催に必要とされる全ての機能を備えた、国内最大級の複合MICE施設です。『みなとみらい21事業』におけるリーディングプロジェクトとして、1991年に開業、「観光・MICE・創造都市 よこはま」のMICE拠点となっており、国際会議の開催において、国内トップの実績があります。
ホテルの美しくユニークな外観は風をはらむ「帆」をイメージ、国立大ホールは「貝」、展示ホールは「波」、会議センターは「光」をデザインし、ホテル海側の先端には、航海の安全を祈る「みちびきの像」が設置されています。
2020年春には、国内最大規模 約6,300平米となる大型多目的ホールと大中小42室の会議室をもつ新施設「パシフィコ横浜ノース」の開業を目指しています。
ノース完成イメージ(俯瞰)
ノース完成イメージ(外観)
ノース バンケット(イメージ)
HAG(ハンドメイド・アニメーション・グランプリ)とは
全国にイオンシネマを展開するイオンエンターテイメントと、映画・アニメーション・TV-CMなどあらゆる映像のノウハウを持つROBOTが共同主催で発足した、若手アニメーション作家育成・支援プロジェクトです。横浜市も文化芸術創造都市を推進する文化観光局を中心に、毎年「横浜賞」を設定し、アニメーション作家・クリエイターの育成支援に取り組んでいます。
HAGロゴ
アニメーション作家 大寄友(おおよりゆう)さん 紹介
ケネックジャパンを経て、フリーランス。2011年よりロボットマネージメントに所属。
タイポグラフィーを使用した映像や、After Effects、CINEMA 4Dを使用したアニメーション制作を得意としている。