「日本酒を通じて、日本文化を世界に伝えたい」

株式会社アイコ「和酒や」の取り組みをご紹介します

 株式会社インデンコンサルティング(本社:京都市中京区、代表取締役社長:黒松 高弘)は、同社が提供するテレビ電話を使ったリアルタイム通訳サービス「SMILE CALL(スマイルコール)」をご利用の株式会社アイコ「和酒や」のインバウンド対応状況を、最新導入事例として発表いたします。

株式会社アイコ「和酒や」利用イメージ

~「SMILE CALL(スマイルコール)」の導入店舗~

株式会社アイコ「和酒や」(東京都千代田区)

~「SMILE CALL(スマイルコール)」導入の目的~

 「和酒や」をオープンする前、化粧品や健康食品の貿易業に携わっていた代表・飯村氏が、「モノと一緒に日本の伝統的な文化も海外に売り出したい」と考え、自分の持っているノウハウや人脈を活かせる商材として「日本酒」を選び、日本酒販売店を開業しました。立ち上げ時から、訪日客を取り込んでいきたいと考えていたため、言語対応の準備は必須であり、小規模店舗のため、言語スタッフの採用も難しいことから、SMILE CALL(スマイルコール)の導入に至りました。

~「SMILE CALL(スマイルコール)」導入後の効果~

 商品の説明シーンで上手く活用いただいております。「和酒や」は、日本各地の珍しい地酒を取り扱っているため、産地や製造方法などの特徴をお伝えするためにも、味や香りなどの好みのヒアリングが必要となります。また、「やまはい」や「きもと」など、酒造用語を伝えるシーンもあり、SMILE CALL(スマイルコール)の、人と人が顔を合わせて通訳するという特徴を生かすことで、日本語の意味が分からない場合の、通訳スタッフの聞き返しなどを上手く利用しながら、コミュニケーションの円滑化をサポートしています。

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