あの大人気マスクを“より速く、より安全に” 皆様のもとへお届け！子ども服ブランド「otonadekodomo」オフィス・倉庫がリニューアル!！

2020-07-17 09:30

子ども服ブランド「otonadekodomo(オトナデコドモ)」を展開する株式会社オーチ(以下オーチ)では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い繰り返し洗って使えるマスクの生産・販売をし、好評を得てきました。この度、より信頼できるブランドとしてお客様に愛用していただけるよう、マスク生産とともに進めてきた施設の整備が完了しましたのでご報告いたします。

入荷待ちの商品も！改良を重ねた「otonadekodomoライトマスク」

全国各地で新型コロナウイルスの大きな影響を受けているなか、いち早くマスク生産に乗り出したオーチ。4月に販売した繰り返し洗って使えるマスクは予約開始から2日で1万枚を受注しました。
さらに改良を重ねて6月に販売を開始したライトマスクは「サイズ」「フィット感」「肌ざわり」どれをとっても高評価のレビューが多く、入荷待ちの商品も出ています。
最近では雑誌「週刊SPA！」のプレゼント企画にも採用されるなど、メディアからも問い合わせを頂いています。
また、これまではブランドECサイトのみでの販売していたライトマスクですが、都内お台場の店舗にも近日入荷予定のほか、7月15日からは従来の立体マスクと併せてAmazonでも購入可能となりました！

より速く！より安全に！新たな環境でさらに信頼できるブランドに

新しいオフィス・倉庫が完成！
4月から進めてきたオフィスと倉庫の改装がこの度完了しました！
神奈川県伊勢原市ののどかな風景の中で異彩を放つ新オフィス。
床・壁・天井のデザインからインテリアの選定まで、すべてを代表の赤尾が手がけたこだわりの空間です。お散歩中のご近所の方にも「ここはカフェですか？」と尋ねられるオシャレスポットとなっています。

ショールーム機能のほか、撮影機材をそろえたスタジオも兼ね備えています。
商品の撮影も自社で行えるため、販売までの時間もよりスピーディーに！また、従業員の家族、撮影時のモデルさんやご家族の休憩スペースとしても使えるキッズスペースも完備しました。

倉庫もオシャレにかつ使いやすく改装！海外の倉庫をイメージして黒と白のモノトーンを基調としています。清潔で洗練された職場で、従業員のモチベーションアップにつながることも期待されます。お客様からもより信頼できるブランドとして認識していただけるよう、常にきれいな倉庫を保っています。

代表の言葉

今回のオフィスと倉庫の改修について、オーチ代表・赤尾翼は、「マスクの売れ行きが好調で、今後さらに注目度が上がることを期待している。その中で安心して利用してもらうためにも、設備を整えることや倉庫の整理整頓・清掃といった従業員教育が重要。今後も丁寧かつ迅速に発送できるよう環境を整えたい。」と話しています。

赤尾翼(あかお・つばさ)

経営者の家系に生まれ育ち、父の事業の失敗を目の当たりにしながらも自らも経営者の道へ。
子ども服のワゴン販売からスタートし、その後も小売業を営むが東日本大震災の影響を受けて廃業。
2017年、30歳で再び起業し株式会社オーチを創業。二児の父。「otonadekodomo」の洋服のほか、店舗や事務所などの空間デザインも手掛ける。目標は「世界に誇れる子ども服を作ること」