六甲高山植物園 一面に広がる黄色の花畑 約2,000株のニッコウキスゲが見頃です!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えました。

高原にさわやかな夏を呼ぶ花として知られるニッコウキスゲ。関西地域以西には自生地がないため、一面に広がる様子は非常に貴重で、毎年、多くのお客様が本種を目的にご来園されます。6月には亜高山帯型が開花しておりましたが、7月に入り、高原型の約2,000株の群落が見頃となりました。黄色い絨毯のように広がる鮮やかな景色は、インスタグラムをはじめとするSNSにもよく映えます。

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◆ニッコウキスゲ(ススキノキ科)

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北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、それが次から次へと咲くために、全体としては長い期間楽しむ事ができます。当園に咲くニッコウキスゲは、現在見頃を迎え、7月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。

◆営業概要
【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)
【休園日】9月5日(木)、12日(木)
【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円

六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/6969_32ebba8bf6b59a75571c50703fac2069fb50a991.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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