『就職ジャーナル』学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「周りに『頑張ってる！』と思う学生いる？」アンケート結果大公開
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』（http://journal.rikunabi.com/）は、学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「周りに『頑張ってる！』と思う学生いる？」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「周りに『頑張ってる！』と思う学生いる？」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol111.html
■頑張っている内容は「学業」が80.0％とダントツ。
以下「部活・サークル活動」が46.5％、「アルバイト」が44.5％という結果に。
大学生・大学院生1175人を対象に、アンケート調査を実施。
（調査協力：株式会社クロス・マーケティング、調査期間：2011年9月3日～4日）
身近に何かに打ち込んでいる人がいると、その姿勢から刺激を受けたり、その存在が励みになったりするもの。そこで今回は、大学生・大学院生を対象に、周りに「頑張ってる！」と思う学生がいるかどうかや、その内容・姿勢について尋ねました。
その結果、「周りに『頑張ってる！』と思う学生がいる」と回答した学生が、83.7％に上る結果となりました。属性別に見てみると、女子学生・大学院2年生・理系学生の方が、「いる」と答える学生の割合が高い傾向が見られました。
次に、「いる」と回答した学生たちに、その人がどんなことについて頑張っているのかを尋ねたところ、「学業」との回答が80.0％とダントツの結果に。以下「部活・サークル活動」が46.5％、「アルバイト」が44.5％、「資格取得」が23.7％で続きました。「その他」として挙げられた回答では「就職活動」「インターンシップ」などが見られました。
最後に、頑張っている内容についてさらに具体的に挙げてもらったところ、「同級生が、大学の講義に毎回出席し、一番前の列でずっと先生の顔を見ながら講義を受けている」「被災地ボランティアに行った友人や、ボランティアサークルでカンボジアに小学校を建てた友人。自分で学費をアルバイトで稼ぎながら頑張っている友人もいます」などの答えが寄せられ、学業やプライベートの活動に打ち込むことで周囲に刺激を与えている学生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。
▼「周りに「頑張ってる！」と思う学生いる？」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol111.html
▼1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』はこちらから
http://journal.rikunabi.com/
▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php
