「バカルディ レガシー カクテル コンペティション 2019」 ~次世代の定番カクテルを生み出す 世界最大規模のカクテルコンペティション~ 日本大会ファイナリストの5名が決定!
バカルディ ジャパン株式会社(代表取締役社長前田 章子)が輸入し、サッポロビール株式会社(代表取締役社長 高島 英也)が販売する世界No.1*ラム、バカルディは、世界で最も権威のある大会の一つ「バカルディレガシー カクテル コンペティション 2019」日本大会セミファイナルを実施しました。 * 2017年1~12月販売量・金額において(IWSR調べ)
2008年よりスタートした「バカルディレガシー カクテルコンペティション」は、世界中のトップバーテンダーが集い、モヒートやダイキリなどに次ぐ、次世代の定番カクテルを見つけ出すことを目的とした世界で最も権威のある大会の一つです。
第四回目となる今回の日本大会は、厳選なる書類審査を通過した20名により、11月21日(水)に「Palazzo Ducale麻布」にてセミファイナルが行われました。審査員には、一般社団法人 日本バーテンダー協会 技術研究局長 井口法之氏、一般社団法人 日本ホテルバーメンズ協会 専務理事 庄司浩氏、特定非営利活動法人 プロフェッショナル・バーテンダーズ機構 理事 宮崎 優子氏、バカルディ レガシー2017世界大会優勝者のRan VanOngevalle氏、Quixotic Projects共同創設者Carina Soto Velasquez氏、バカルディレガシー2018日本大会優勝者の阿部央氏が参加しました。
レベルの高いカクテルパフォーマンスを勝ち抜いた5名のファイナリストは、2019年2月21日(木)の決勝大会にて代表の座を争います。日本代表者1名は、2019年春にオランダ・アムステルダムで開催される世界大会への出場が予定されています。
1.名称
「バカルディレガシー カクテル コンペティション2019」日本大会
BACARDILEGACY COCKTAIL COMPETITION 2019
2.主催
バカルディジャパン株式会社
3.今後の大会の流れ
・2019年2月21日:日本大会ファイナル優勝者1名を選出
・2019年5月10日~15日:BLCC2018世界大会(オランダ・アムステルダム)
4.ファイナリスト
(写真左から) 高宮裕輔(TIGRATO)/西野 真司(union) /水岸直也(TRUNK(HOTEL))/佐藤麻美(PullmanTokyoTamachi“Platform9” ) /岡沼弘泰 (SHADOWBAR) ※敬称略
5.大会WEBサイト
http://www.bacardijapan.jp/event/blcc/
「バカルディレガシー カクテル コンペティション2019」
日本大会ファイナリスト5名とオリジナルカクテル
岡沼弘泰 SHADOWBAR 青森県 【EVOLVER】
RECIPE
・バカルディスペリオール
・マルティーニビター
・ベルベットファレナム
・フレッシュレモンジュース
・アブサン
・オレンジピール
佐藤 麻美 PullmanTokyoTamachi“Platform9” 東京都 【oracion】
RECIPE
・バカルディ8
・アップルジュース
・スパークリングワイン
・ライムジュース
・アブサン
・アプリコットジャム
高宮 裕輔 TIGRATO 東京都 【Possibilita】
RECIPE
・バカルディ8
・グラッパ
・アマレット
・アマーロ
・ホワイトバルサミコのレディクション(1/2になるまで煮詰めたもの)
・コーヒー豆(粗挽き)
西野 真司 union 東京都 【LOGOS】
RECIPE
・バカルディゴールド
・アンゴスチュラビターズ
・ホワイトワインビネガー
・サトウキビシロップ
・水
・ミント
水岸直也 TRUNK(HOTEL) 東京都 【PARTIR】
RECIPE
・バカルディゴールド
・マラスキーノリキュール
・グレープフルーツジュース
・シナモンシロップ
・ホワイトエール
・ココナッツソルト
※五十音順
バカルディ ラム
コウモリのマークをロゴに使用したスピリッツ、バカルディはバーテンダーから絶大な信頼を得ている世界No.1ラムです。19世紀後半の創立以来、そのスムーズなフレバーが愛されモヒート、キューバリブレ、ダイキリなど様々なトロピカルカクテルの誕生に寄与してきました。品質にこだわる バカルディラムは、現在では世界中でラムのスタンダードとなっています。