墨田区が東京ミズマチに新たに開設する産業支援施設 SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi 2021年6~8月企画のご案内『すみだ、たいとう、する。』
伊藤忠ファッションシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:駒谷 隆明)は、墨田区が区内に新たに2020年7月にオープンさせた産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。
この施設では、すみだ産業のより多角的魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画を行っており、2021年6~8月のテーマ及び新たな商品ラインナップをご紹介させていただきます。
■SHOP & WORKSHOP すみずみ 6~8月のテーマ:すみだ、たいとう、する。
ともにファッション産地であり、隣り合う墨田区・台東区のアイテムでスタイル提案。
企画の趣旨説明
墨田区と台東区は、隅田川を境に隣接しています。そのため、歴史的、文化的に、さらには、経済的にも、江戸の遠い昔から現在に至るまで、川の流れとともに変わらぬ交流が続いています。下町人情に支えられた両区の交友関係をさらに深め、住みよい地域社会と豊かな区民生活の実現を願って、昭和52年に両区は姉妹区提携を締結しています。
そんな墨田区と台東区は、実はどちらも日本のファッション産業の中心地のひとつでもあります。墨田区は、日本のニット産業の発祥の地であり、皮革・なめしの産地でもあります。台東区は、レザーグッズなどを中心にファッション雑貨の企画・製造・販売を手掛ける企業が多く、日本国内有数のファッション雑貨の産地です。
両区は日本全国のつくり手とモノづくりを応援するネットショップ「スタイルストア https://stylestore.jp/ 」に特設ページを設けるとともに、それぞれインスタグラムで「たいとう産業ナビ @taito.sangyo.navi 」や「すみだモダン @sumida_modern 」を運営し、地域のものづくり産業を積極的にプロモーションしています。
6月からの企画では、互いに独自なデザインやものづくりを行う墨田区、台東区のアイテムをミックスし、初夏のちょっとしたお出かけに最適なワンマイル・スタイリングを提案します。2つの区を行き来するように、2つの区のアイテムを使ったスタイリングをお楽しみください。
取扱い商品例
台東区参加企業
●ayur shantee: https://ayurshantee.com/
●KUTSUNE : https://www.kutsune.com/
●HARUTA : https://www.haruta-shoes.co.jp/
●Kapoc : https://apron-kappo.com/kapoc/
●cotori. : https://cotori-jewelry.com/
墨田区参加企業
●オレンジトーキョー: https://www.daidai.tokyo/
●久米繊維 : https://kume.jp/
●ティグレ : https://www.tigre-leather.com/
●ホリゾン : https://www.horizon-inc.jp/
●クリエイターズ : http://gingeraletokyo.com/contact/
(展示のみ)
すみずみ概要
施設名称:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi
営業時間:11:00-19:00/定休日:月曜日
所在地 :〒131-0033
東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03
電話番号:03-6284-1731
アクセス
とうきょうスカイツリー駅より徒歩5分
本所吾妻橋駅より徒歩5分
押上駅より徒歩9分
詳細: https://www.instagram.com/shopandworkshopsumizumi/?hl=ja