【瀬戸内国際芸術祭2022】汐まち玉野食プロジェクト「たまのの塩」を使用したランチボックスを瀬戸内レストランBLUNOより販売開始
島巡りとともに味わう玉野の滋味。地元で生まれた塩をテーマに。
宇野港土地株式会社(代表取締役:宮原一郎、本社:岡山県玉野市宇野1-11-1)の運営するUNO HOTEL内『瀬戸内レストランBLUNO』が、4/14(木)よりランチボックス『白桃を食べて育った桃鯛と瀬戸内パエリア』を販売開始いたします。
ランチボックス『白桃を食べて育った桃鯛と瀬戸内パエリア』ができるまで
瀬戸内国際芸術祭2022の開幕に際し、玉野市が地元の食を愛する有志と一緒にチームを発足。
瀬戸内レストランBLUNOの総料理長を務める中山がメンバーとして参加し、チームで検討をかさね、公式ランチボックスが完成いたしました。
岡山県玉野市は塩業の歴史が長く、地元で生まれた塩を多くの方に知ってもらいたいという想いから「たまのの塩」をテーマとすることに。
シンプルなテーマの中で、いかに食材の味わいを引き出すかを試行錯誤し、フレンチの技法を駆使した結果生まれたのが当ランチボックスです。
【販売場所】瀬戸内レストランBLUNO・玉野観光案内所
当ランチボックスは、瀬戸内国際芸術祭2022が開幕される4/14(木)より、JR宇野駅構内『玉野観光案内所』と瀬戸内レストランBLUNOで販売いたします。
世界からも注目を浴びるアートの聖地『直島』へ向かうフェリー乗り場まで、どちらも徒歩約5分。
島旅のおともに、玉野の滋味をご堪能ください。
瀬戸内レストランBLUNO総料理長:中山 公人について
ANAクラウンプラザホテル岡山へのリブランド立ち上げの主力メンバーとして活躍。
その後、同ホテルの洋食宴会料理長として経験を積み重ね、料理人としての確かな技術を身に付けてきました。
また、昨年では『DRAGON CHEF2021』、本年では『CHEF1グランプリ2022』の両大会にて2年連続で岡山県代表として出場しており、技術だけにとどまらず実績も重ね続けております。
瀬戸内レストランBLUNOでは、瀬戸内海の食材を多く取り入れ、素材そのものの価値と柔軟な発想を融合させたアラカルトメニューを豊富にそろえ、カジュアルにお楽しみいただけます。
一方で、上質なコース料理も提供しており、幅広いお客様にご満足いただけるような空間をご用意しております。
UNO HOTELとセットになった島旅応援プランも同時販売
2021年7月にOPENした『UNO HOTEL』。
当ランチボックスとレンタサイクルがセットになった、島旅に行く人に向けた専用プランもあわせて販売開始いたします。
小旅行気分でフットワーク軽く島旅を楽しみたい。そんな方を応援するプランです。
当プレスリリースに関するお問い合わせについて
宇野港土地株式会社
広報担当(片山 徹)
TEL:0863-32-1250 メールアドレス:katayama@unokotochi.jp