岡山理科大 学生有志が倉敷美観地区で国際交流イベント（ＪＡＭＰ）／散策や日本食体験
2019-05-24 19:00
岡山理科大学（岡山市北区理大町）で国際交流活動している学生グループ「グロボラ」(グローバルにボランティアする理大生の集まり)の有志が2019年5月18日、理大留学生と日本人学生の交流イベント「JUMP」の第一弾として倉敷市・美観地区を散策しました。
参加者はスリランカ、インドネシア、アメリカ、マレーシアからの9人を含む21人で、4グループに分かれて散策しました。倉敷美観地区は日本の江戸時代の街並みと風情が残っています。お昼は、卵かけご飯を食べるグループや、市場に行って色々なものを食べるグループなど、それぞれ日本食を体験しました。留学生は古い町並みやお土産、食べ物に興味津々。紙風船を買ったり、ハチミツのアイスクリームを食べたりしました。
グループで行動した後はＪＲ倉敷駅に集まり、みんなで集合写真を撮りました。企画名のJUMPにちなんでみんなでジャンプしました。一人一人がお互いに話やすい雰囲気でみんながワイワイとすごくいい時間を過ごせました。大成功です！
【岡山理科大学について】
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1964年、西日本初の理学部単科大学として応用数学科、化学科の２学科で開学。 2018年には愛媛県今治市に第２キャンパスを設け、西日本の私学で初の獣医学部を開設。７学部２１学科１コースとなりました。「好奇心全開、探究心無限大」をキャッチフレーズに多彩な研究に取り組んでいます。
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