K-1 ファイター 久保賢司 VS “スポーツ用イヤホン”!? 完全ワイヤレスタイプのタッチパッド式!9月23日に販売開始
センスアビリティ株式会社(東京都中央区)は、音響ブランド「Jabees(ジャビーズ)」より、完全ワイヤレスタイプのBluetooth(TM)イヤホン(TWS)『Shield(シールド) バージョン2.1』を2017年9月23日(土)に販売開始いたします。
Jabees Sheild(ジャビーズ シールド)は、完全左右分離型ワイヤレスイヤホンの親和性が高いスポーツ目的を追求した製品となります。Shieldのサンプルリリースは2016年末に行われ、センスアビリティは、日本マーケットを念頭においた改良や改善の調整を行い、2017年9月23日(土)にShield Version 2.1として本格販売を開始いたします。
マーケットに対する訴求手段としては、近年の動画配信環境に沿った新しい手法にてアプローチを試みます。
マーケット訴求活動の試み
【問題点】「スポーツ向けイヤホン」のバズワード化による問題
テクノロジーとアプリケーションの親和性は重要で、使用目的に応じて技術の選択は行われます。しかし、ポータブルディバイスにおけるイヤホンはアナログ端子のみ選択可能の期間が長く続きすぎ、デジタル時代における足枷になりつつあります。「スポーツ向けイヤホン」の製品カテゴリ用語も、アナログ端子以外に選択肢がない時代に作られたため、表面上の防汗防塵設計や落下防止用イヤーフックのみからのカテゴリ分類がされ、基礎技術からカテゴリ分類がされておりません。
有線イヤホンは、セキュアな状態を維持でき、電波干渉問題などがなく、マイクの物理的位置から通話にも望ましい技術となります。しかし、ワイヤーは引っ張られる事で剥離や断線といった故障原因に繋がる物理的問題があります。今後増加が期待されるデジタル端子とロスレス技術を用いた有線イヤホンはより精密となり、剥離によるリスクは高くなります。
完全ワイヤレスイヤホンは、電波利用の規制から、現実社会において電波干渉問題を無くす事は不可となり、改善が進んでも有線技術同様のセキュアな通信を保証するのは非常に困難です。マイク技術は指向性も高まっておりますが、マイク設置箇所が物理的に制限されている為、通話目的で使用する製品ではありません。「小型、軽量、ワイヤレス」は、操作性や利便性を犠牲とし快適性を重要視された製品設計がされています。
デジタルイヤホンと完全ワイヤレスイヤホンは正反対に位置し、一体型ワイヤレスイヤホンはその中間に位置していると考えております。
センスアビリティは、完全ワイヤレスイヤホンの技術と利用目的の親和性が高い製品を模索した結果、Jabees Shield(ジャビーズ シールド)が理想形に近いと判断し、当製品を介して、マーケットの訴求効果が高いイメージを手法に「完全ワイヤレスイヤホン=スポーツ目的」の訴求活動を行います。
新動画広告手法の試み
情報過多となるインターネット情報社会において、写真、プロモーションビデオはフィクション性が疑問視されます。インターネット動画配信は、従来の「コマーシャルにおける尺の観念」より自由度が高い動画作成が可能となります。Jabees Shield Version 2.1のリリースに合わせノンフィクション性を伝える事を重視して作成した動画を配信します。
ロングバージョン : https://youtu.be/O3kZMPoMhvQ
ショートバージョン: https://youtu.be/5ZkM5sq1PzA
*補足:他に以下の動画を用意しております。
製品説明 : https://youtu.be/hPyms3rnFXc
設定ガイド : https://youtu.be/A77_-2qvqnk
初期設定ガイド: https://youtu.be/7C6ams2fhdc
動画広告について
キャスト:K-1ファイター 久保賢司選手
機敏なファイトスタイルで定評のある久保賢司選手が協力。2017年11月5日にKrush -55kgタイトルマッチを予定している注目度が高い選手。
尺について
SNSと動画配信を考慮し、異なる尺にて作成
ロングバージョン :Shield着用中の2分ラウンドの練習風景をメインとした合計4分程度の長い動画
ショートバージョン:時間制限のあるSNSをターゲットとした40秒程度
Jabees Shield(ジャビーズ シールド)について
高いファッション性
Shieldの青とピンクはビビッドカラーとなり、スポーツウェアとのアクセントになります。
変化自在に調整可能なイヤーフック
一般的なランニング程度では、イヤーフックの着用は不要となります。激しい運動に対してイヤーフックにて装着性を高めます。イヤーフックは、耳裏に沿うように装着し、耳に抑えつける圧力を増します。完全ワイヤレスイヤホンは落下後に紛失するケースがあります。耳から落ちた場合でも、イヤーフックが落下を防ぎます。
音質設定
Jabees Shieldは、明瞭度が高く聴きやすいチューニング設定がされており、音楽テンポと心拍数を合わせる運動に最適となります。
eイヤホンの下記店舗にてサンプルを用意しております。
大阪日本橋本店、秋葉原店、SHIBUYA TSUTAYA店、梅田EST店、名古屋大須店
URL: http://www.e-earphone.jp
軽量・小型
運動選手の動きの邪魔にならない小型で軽量なイヤホンとなり、イヤーフック装着状態での重量は6.2g(片耳)となります。
タッチパッド/防塵設計
キー操作にはタッチパッド式となります。ボタン式と異なり、フィールドでの運動における汚れや埃などが入り込む隙間がなく、表面の汚れの拭き取りも簡単となります。
防汗設計+ナノコーティング(IPX4)
大量の汗にも耐えられる某汗仕様の設計に加え、Liquipel Protection Technology社のナノコーティング処理加工が行われております。また、塩水噴霧試験による信頼性テストが行われております。
使用環境
使用温度は-10度から55度、湿度は15%から85%となり、フィールド環境でも使用可能となります。
充電付き収納ケース
収納ケースは約3回分の充電が可能となりますので、フィールドでの練習でも充電の心配から解放されます。
利用時間(最大)
音楽試聴時間:3時間
通話時間 :4時間
スタンドバイ:50時間
充電時間 :2時間
初期リセット機能
多くの完全ワイヤレスイヤホンには、初期リセット機能がついておりません。障害内容によっては、対応不可となるケースもあります。Jabees Shieldの初期リセット機能は購入後のトラブルに対して対応可能となります。
Version2.1による国内販売の本格化について
Jabees Shieldのエンジニアサンプルリリースは、2016年秋。Version 1.0の都市部の利用は、電波干渉の問題があり、搭載しました。また、Version 2.0では限定数をECサイトにて販売を行うのと同時に30人弱のプロアスリーター(バスケットボールプレーヤー、格闘家、ダンサー)にモニターテストとして実際に練習に使用していただきヒアリングを実施し、ECサイト販売から受けた購入者からの声も反映。マイナーチェンジを行ったVersion 2.1から本格販売を行います。
・Version 1.0
製品モデル :グローバルモデル
リリース時期 :2016年末
技術適合番号 :未取得
ユーザーマニュアル:英語/中国語
音声ガイド :英語/中国語
充電スタート :ボタンクリック後
販売チャネル :日本未販売
問題点 :電波干渉問題
(Bluetoothチップメーカーの変更を伴う仕様変更)
・Version 2.0
製品モデル :グローバルモデル
リリース時期 :2017年5月
技術適合番号 :208-170129
ユーザーマニュアル:英語/中国語
音声ガイド :英語/中国語
充電スタート :ボタンクリック後
販売チャネル :ECサイト
問題点 :ユーザーの設定ミスに言語変更
収納充電におけるボタン操作
・Version 2.1
製品モデル :欧米モデル
リリース時期 :2017年9月23日(土)
技術適合番号 :208-170129
ユーザーマニュアル:英語/日本語
音声ガイド :英語のみ
充電スタート :スロット収納後
販売チャネル :EC+小売店
問題点 :-
Jabeesブランド
Freetek International Co., Ltd.が保有するプライベートブランド。2004年創業となり、ワイヤレスと音響技術をコアとした自社R&Dを備えるOEM/ODM下請け工場として発展。グローバルブランドの下請けの経験から培われたノウハウを保有するにいたる。Jabeesブランドは、欧米がターゲットマーケットとされ、ミドルからハイエンドクラスが製品ターゲットとなっている。コストパフォーマンスが高いことから、世界中の販売が急速に進んでいる。
久保賢司(CECジャパン株式会社 代表取締役 兼K-1ファイター)
K-1ジム五反田チームキングス所属K-1ファイター。K-1 WGPスーパーバンタム級世界トーナメントファイナリスト。 2017年11月5日 後楽園ホール開催のKrush.82ではKrush -55kgタイトルマッチを控える。
株式会社タイムマシン | eイヤホン
東京、大阪、名古屋に店舗を構えるイヤホン・ヘッドホン専門店。多くの音響機器と取り扱いから得た商品知識は国内最高峰レベルとなる。日本橋本店、秋葉原店、梅田EST店、名古屋大須店、SHIBUYA TSUTAYA店にてShield(バージョン2.1)の試聴可能。
■センスアビリティ株式会社 代表取締役:森平 隆治
2016年3月が創業となる新設会社。グローバルOEMビジネス経験を活かした信頼性の高いOEM工場の選択、最新技術の商品選択に強みを持つ。半歩先の製品販売を主に手がける。