夏休みに児童館でギネス世界記録(TM)に挑戦! 「児童館ギネス世界記録チャレンジ2022」開催

(1) 30秒で目隠ししながら最も多くペットボトルを回した数 (2) 30秒で最も多く片足で横とびをした数 (3) 30秒でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数 ■日程:<予選>2022年7月16日(土)~8月3日(水)      <公式挑戦>2022年8月17日(水) 13:00~ ■場所:オンライン (Zoomにて実施)

全国の児童館を支援する一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、今年の夏休み期間に児童館を利用する子どもたちを対象に「30秒で目隠ししながら最も多くペットボトルを回した数」、「30秒で最も多く片足で横とびをした数」、「30秒でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数」の各種目に挑戦する「児童館ギネス世界記録チャレンジ2022」を開催します。各種目の予選を2022年7月16日(土)~8月3日(水)、予選記録上位3名対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦を8月17日(水)に行います。
 
全国に約4,400か所ある児童館は、18歳未満のすべての子どもを対象とし、自由に無料で利用することができる施設です。さまざまな「遊び」を通じて子どもたちの豊かな心を育み、子どもたちが自ら進んで物事に取り組む主体性を高めることを重んじています。本企画は、児童館の認知度向上および理解促進の取り組みの一環として、ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)の協力のもと開催します。2021年8月・11月の「30秒間でお箸を使って豆つかみ」での挑戦に引き続き、3回目の開催となります。今年はより多くの子どもたちに参加してもらいたいという想いから、3種目での挑戦としました。
 
昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の長期的な影響により、子どもたちも多大なストレスを感じていることと思います。本企画では、子どもたちが世界にチャレンジできる場を通じ、コロナ禍での子どもたちの憂うつな気持ちが少しでも和らぎ、また地域をこえてつながり合うことを目指しています。

ギネス世界記録ロゴ
「児童館ギネス世界記録挑戦2022」キービジュアル

・タイトル:
 「児童館ギネス世界記録チャレンジ2022」

・日程:
 <予選>2022年7月16日(土)~8月3日(水)
 <公式挑戦>2022年8月17日(水) 13:00~

・場所:
 オンライン (Zoomにて実施)
 ※予選は挑戦の様子を撮影した動画を事務局まで提出いただきます
 ※予選記録上位3名を対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦をZoomで行います

・対象:
 全国各地の児童館を利用する18歳未満の子どもたち
 ※事前に申し込みをした児童館・放課後児童クラブ58施設が対象です

・種目:
 (1)30秒で目隠ししながら最も多くのペットボトルを回した数  
  ※現在30秒での世界記録は無し、13回で世界記録達成 (1分間での世界記録37回)
  (Most  blindfolded flips of a plastic bottle in 30 seconds)

ペットボトル回し

 
 (2)30秒で最も多く片足で横とびをした数 ※現在の世界記録107回
     (Most side  to side hops in 30 seconds)

片足飛び_1
片足飛び_2

           
  (3)30秒でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数 ※現在の世界記録20回
     (Most over  and under ball passes in 30 seconds by a pair)

ボール回し_1
ボール回し_2

 
・ルール:
   詳細は下記児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」をご参照ください。
   https://www.kodomo-next.jp/articles/e5b987542963

・参加方法:
   全国の児童館・放課後児童クラブで、施設単位でのお申し込みとなります。

・賞品:
   予選でトップ10に入ると『特製クリアファイル』をプレゼントします。

・告知:
   児童健全育成推進財団の公式SNSであるFacebookページ、Twitterにてハッシュタグ「#ギネス世界記録VS児童館」を付け、予選や公式挑戦の様子を随時アップします。
   Facebookページ https://www.facebook.com/fpsgc
   Twitter https://twitter.com/fpsgc    

ギネス世界記録について

「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか?  」この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイ、マイアミにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。
(ギネス世界記録公式サイト:http://www.guinnessworldrecords.jp/)  

児童館について

18歳未満の子どもたちが自由に無料で利用することができる施設です。児童福祉法で規定された児童福祉施設で、日本全国に約 4,400 か所の児童館があります。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によるさまざまなプログラムが実施され、遊びや運動をすることができます。子どもたちの健全な成長を推進する活動を実施することで地域社会に貢献しています。
(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」:https://www.kodomo-next.jp/)  

児童健全育成推進財団(FPSGC)について

子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。子どもの健やかな成長を支える遊びを児童館で提供することによって全国各地の子どもを育む環境づくりに貢献しています。また、児童館スタッフの人材育成を重要視し、各種研修会等を実施しています。
(児童健全育成推進財団公式サイト:https://jidoukan.or.jp/)                              

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一般財団法人 児童健全育成推進財団
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