ベルシステム24、CSRへの取り組みの一環として、「第10回 NIPPON IT チャリティ駅伝」へ協賛

株式会社ベルシステム24ホールディングス（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員CEO：柘植 一郎、以下：当社）は、CSRへの取り組みの一環として、2019年11月10日に実施されるNIPPON IT チャリティ駅伝実行委員会（実行委員長：チャック・ウィルソン）主催、一般社団法人 東京臨海副都心まちづくり協議会（理事長：日枝 久）共催の「第10回 NIPPON IT チャリティ駅伝」へ協賛します。イベント当日には、当社社員もランナーとして参加いたします。「NIPPON IT チャリティ駅伝」は、2010年IT業界を中心に、スポーツを通じて「人」がつながることを目的に始まったチャリティイベントです。この大会で得た収益は、「うつ病」や「ひきこもり」の方々の就労支援団体などに寄付されます。

「NIPPON IT チャリティ駅伝」コンセプト

IT業界が活力溢れる元気な業界として認知される一方で、その特殊な業態から、「うつ病の増加はIT業界から始まった」とも言われています。当社は、「駅伝」というスポーツを通じて、参加者同士で助け合いや励まし合いをもって、今を乗り越えようとする若者を支援したい、という同イベントが掲げるテーマに賛同し、今回の協賛を決定しました。

全国で約3万人を超える社員が勤務する当社では、企業理念として「多様な人材が、楽しく、安心して働ける、人に優しい職場（コミュニティー）の創出」を掲げています。多様な人材がそれぞれの立場で力を発揮できる職場の実現を目的に、2016年3月に「ダイバーシティ推進グループ」、及び2019年1月に「CSR推進室」を新設し、障がい者雇用促進や女性活躍推進、性的マイノリティ（LGBT）の理解促進等へも積極的に取り組んでいます。今後も、今回のようなチャリティイベントへの参加を通して、社会への貢献、従業員満足度の向上等に取り組んでいきます。

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