国際学会「第5回デジタルパソロジー・AI学会:米国大会」(Global Engage Ltd.主催)の参加お申込み受付開始

先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2019年6月13-14日 米国、ニューヨークにて開催されますGlobal Engage Ltd.主催 国際学会 「5th Digital Pathology & AI Congress: USA-第5回デジタルパソロジー・AI学会:米国大会」の代理店として参加のお申込み受付を1月16日より開始致しました。

デジタルパソロジーと人工知能 (AI) の活用による病理診断の進歩と患者ケアの改善

近年米国では、画像解析に用いられるAIなどの有望な技術が開発されているほか、病理診断をデジタル化することが可能なPhilips IntelliSite Pathology Solutionを米食品医薬品局 (FDA) が承認するなどの動きもあり、デジタルパソロジーが一躍脚光を浴びるようになっています。またホールスライドイメージング、自動分析法、遠隔医療相談などの分野でも進化が続いており、病理診断の分野で、新たな技術の登場による革命的な変化への期待が高まっています。

概要

・製薬会社の幹部や主要な研究者による30件以上の講演が予定されています。
・各種交流イベントが延べ7時間以上予定されています。
・関連組織の上級幹部による2件のパネルディスカッションが行われます。
・9件のグループ討論が行われます。
・デジタルパソロジー分野の技術プロバイダーやソリューションプロバイダーが多数出展する展示会が開催されます。
・ポスター発表およびポスター発表コンテストが行われます。

2019年のみどころ

前回までの学会に出席された方々のご要望にお答えするため、今度の学会では、AIについて解説する医療従事者向けのワークショップが加わります。このワークショップは、AIについて理解し、病理診断への応用の可能性や現状についての認識を深めることができるセッションであり、ラトガースニュージャージー医科大学の生物物理学病理診断センター初代所長で、病理学の名誉教授であり、ペンシルベニア大学の非常勤教授でもあるStanley Cohen氏が講師を務めます。

株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語で「5th Digital Pathology & AI Congress: USA-第5回デジタルパソロジー・AI学会:米国大会」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。

学会:「5th Digital Pathology & AI Congress: USA-第5回デジタルパソロジー・AI学会:米国大会」
開催日:2019年6月13-14日
開催地: 米国、ニューヨーク
概要、お申し込みはこちら: http://www.giievent.jp/gel745771/

Global Engage Ltd.代理店
株式会社グローバル インフォメーション
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 1-2-3
アーシスビル 7階
電話: 044-952-0102
FAX: 044-952-0109
E-mail: conference@gii.co.jp

第5回デジタルパソロジー・AI学会:米国大会
画像・ファイル一覧
ニュースのシェア:
株式会社グローバルインフォメーション
株式会社グローバルインフォメーション
会社の詳しい情報を見る
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.