3面シアター・大型ディスプレイを使ったヘルスケアVRが登場 2020年1月より販売開始!フィットネス施設や集客イベントなど 多用途に導入可能
サービスラインナップは選べる3タイプ! 既存設備をそのまま活用して導入できるタイプも
360VRサービス『idoga VR』を展開する株式会社クロスデバイス(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:早川 達典)は、フィットネスクラブやリハビリテーション施設、オフィスリラクゼーション、企業集客イベント、アーケードVR施設向けに3面シアターを使ったヘルスケアVRを開発し2020年1月より販売を開始します。ヘルスケアVRは、従来のサイクリングVRに追加となる新しいサービスラインです。
ヘッドマウントディスプレイ(以下 HMD)を使用したサイクリングVR分野においては、自治体や企業イベントを中心に数多くの導入実績がありますが、『既存の設備を使って手軽に導入したい』、『HMDを使わずにモニターを3面組み合わせた形でできないか』、『プロジェクションVRのような大画面でサイクリングVRを楽しめないか』といった要望に応える形で開発いたしました。
サービス形態は3通り。用途に応じて選択可能です。
(1) 手軽なHMDタイプ
(2) 3面スクリーンタイプ
(3) 本格シアタールームタイプ
従来のサイクリングVRは、エアロバイクのペダルの回転数を検知した数値を送信するために専用の小型PCをエアロバイクに接続する必要がありました。
新しく開発したヘルスケアVRは、既存のエアロバイクや自転車に回転センサーを付けるだけで、HMD1つで簡単にサイクリングVRを楽しむことができます。フィットネス施設や自転車を活用したロケーションサービス等、既存の設備をそのまま活用した導入が可能になりました。
サービスラインナップは、HMDを使用したサイクリングVRに加え、3面スクリーンタイプ、部屋全体をスクリーンに見たててプロジェクションVRで再現するシアタールーム型サイクリングVRの3タイプをご用意しました。
※HMD型ヘルスケアVR
(参考価格50万円 システム、エアロバイク、HMDセット価格)
※3面スクリーン型ヘルスケアVR
(参考価格140万円 システム、エアロバイク、専用PC、55インチモニタ3台セット価格)
※プロジェクションVR型ヘルスケアVR
(規模によってかわりますので、要見積もりご相談)
コンテンツは、世界のランドマークの空撮で定評のあるAirPano社と連携。
サイクリングVRは、コンテンツも重要です。クロスデバイスでは、質の高い世界中のランドマークのVR空撮で定評のあるロシア『AirPano社』と連携。定額性でコンテンツの提供が可能になりました。世界中の絶景や名所やをサイクリングVRでお楽しみいただけます。
※現在、日本国内の空撮映像も鋭意収録中です。
またCMS上におかれたVRコンテンツはDRM(デジタル著作権管理)で自動管理され、月単位でコンテンツを自動的に切り替えたり、増減させることが可能です。
※AirPano社が所有する高画質VRコンテンツを月額定額制で使用可能に
実写ならではの迫力で、カロリー消費量表示や複数対戦など機能満載です。
販売形態は、買い取り、イベントレンタルを予定しており、直販に加え、取り扱い代理店を募集します。
会社概要
商号 :株式会社クロスデバイス
代表 :代表取締役社長 早川 達典
設立 :1998年9月30日
所在地:<本社>
〒431-3122 静岡県浜松市東区有玉南町1858
<東京事業所>
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-10-1 平富ビル6F