老舗寝具メーカー昭和西川から最強の睡眠を提案する寝具ブランドが誕生　『MuAtsu+(ムアツプラス)』販売開始

2021-03-30 13:00

「ムアツふとん」や「muatsu Sleep Spa」を中心に、良質な眠りを提案している昭和西川株式会社(本社：東京都中央区日本橋浜町　代表取締役会長：西川惠)は、新ブランド「MuAtsu+(ムアツプラス)」を2021年4月9日より販売いたします。

ブランド概要

ブランド名称は「MuAtsu+」。日本語表記及び読みは「ムアツプラス」。
大学病院など医療現場向けのマットレスとして開発され、1971年に市販を開始した昭和西川の「ムアツ」は半世紀にわたりテクノロジーの進化と睡眠科学の知見を重ねてきました。発売から50周年となる2021年、「医療の現場で選ばれた寝具」というムアツの原点を見つめ直して誕生したのが「MuAtsu+(ムアツプラス)」です。「面」ではなく「点」で体を支えるという、ムアツがいち早く着目した特長はそのままに、寝返りをサポートするためのクッション性の向上と抗菌加工(寝具業界初のSIAAマーク登録)を施した高弾性ウレタン「ムアツプラスフォーム」を新開発。ベッドマットレスも新たに開発し、充実のラインナップを揃えました。生活様式の変化により腰痛や肩こり、睡眠障害に悩む人が増加している現在、睡眠の改善を求めるすべての人に最強の睡眠を提案します。

MuAtsu+公式ブランドサイト
https://muatsuplus.com/

製品画像

ブランドロゴマーク

ブランドコンセプト

「MuAtsu+(ムアツプラス)」のブランドコンセプトは「医寝同源」。
医食同源という言葉の源流は中国古来の伝統医学で、良質な食材には薬と同じ効能があることを意味します。食と同様、「睡眠は健康のいしずえである」というのが「医寝同源」に込められた考えです。このブランドコンセプトに基づき、現役医師120名にモニター調査をおこない、多くの医師から、深く眠れる、目覚めがスッキリする、腰の痛みがなくなったなどの声を頂いています。

ブランド監修

「MuAtsu+(ムアツプラス)」のクリエイティブディレクターには、相鉄グループ全体のディレクションや車両・駅舎等のデザインから熊本県くまモンの企画デザインまで多方面で活躍する、good design company代表の水野学氏が就任。「医寝同源」のコンセプトのもとブランドの世界観構築をおこないます。

good design companyオフィシャルサイト
http://gooddesigncompany.com/

睡眠改善監修

睡眠改善に関するディレクションは、昭和西川株式会社代表取締役副社長で睡眠研究家の西川ユカコがおこないます。『最強の睡眠世界の最新論文と450年企業経営者による実践でついにわかった(SBクリエイティブ)』の著者としての知見を活かし、ショールームの環境計画、商品開発、お客様への快眠アドバイス内容の構築など、360°の観点からお客様自身が「自分で快眠をつくれる」仕組みづくりに従事します。

西川ユカコInstagram
https://www.instagram.com/yukako_showanishikawa

展開アイテム/価格帯

マットレス　　　：44,000円～165,000円(税込)
ベッドマットレス：220,000円(税込)
ベッドパッド　　：38,500円～88,000円(税込)
羽毛ふとん　　　：55,000円～330,000円(税込)
ピロー　　　　　：16,500円(税込)
シーツ　　　　　：4,950円(税込)
クッション　　　：5,500円～11,000円(税込)