版画のように重ね捺しするインク内蔵スタンプ3色セットを 7月7日に発売！ニンジャ・サムライ・着物女性など絵柄は10種類

創業99年の老舗印鑑専門店・有限会社文福堂印房(所在地：東京都品川区)は、2020年7月7日(火)に、カラフルでユニークなインク内蔵スタンプ3色セット HANKO JAPONISM(以下 ハンコ・ジャポニスム)の販売を開始します。

着物女性／侍／忍者(女性)

ウェブサイトURL： https://hankojaponism.jp/

人物・背景・額縁に分かれた3個のスタンプを付属の直角定規に沿って版画のように重ね捺しすることで、従来の市販スタンプにはなかった3色のカラフルな印影が得られます。

漫画タッチで描かれたニンジャ・サムライ・着物女性が、富士山・城・五重塔・鳥居などをバックに、和柄や花柄があしらわれた額縁から飛び出すようにポーズを決めるデザインは、どれも一目で日本とわかるので、外国の友人・知人へのプレゼントに最適です。

スタンプはインクが内蔵されているのでスタンプ台を用意する必要もなく、内蔵のインクがなくなっても別売り専用インクで簡単に補充できます。

デザインは現在10種類ですが、それぞれ配色の異なる2通りのパターンがあるので、既製品は合計20パターンとなります。価格はどれも9,900円(税込)。

商品名に「ハンコ」とある通り、既製品価格にプラス2,200円(合計12,100円／税込)でスタンプに名前を入れることができます。名前は英字のほか漢字・ひらがな・カタカナで入れることができますが、外国の方へのプレゼントの場合は、誰でも読めるアルファベットをお薦めします。
店頭での名入れ加工所要時間はわずか約15分、注文してすぐ持ち帰ることが可能です。

同社は2017年、外国人向けに英字と漢字が彫られた Dual Hanko(デュアルハンコ)を発売しており、訪日観光客のみならず、外国人へのお土産品として人気を集めています。さらに2020年7月にはデュアルハンコ デジタル印鑑制作サービスも開始し、海外からの注文も受け付けています。
三代目店主・松崎 文一はハンコ・ジャポニスムについてこう語ります。
「外国の方にもっと手軽に日本文化を体験してもらえる商品をと考え、版画・漫画・ハンコの要素を併せ持つ本品を思い立ち、2年かけて開発しました。新型コロナの影響で来日観光客はほとんどいない現状ですが、いつか外国の方々が目を輝かせて捺印する日が来ることを願っています。」
なお、商品名のジャポニスムは「19世紀後半のフランスを中心に、日本から渡った浮世絵(版画)などの美術工芸品に強く影響されて流行した日本趣味」との本義に由来します。

開発秘話： https://bunbukudo.jp/web9.html

名称　　　　：HANKO JAPONISM(ハンコ・ジャポニスム)
種類　　　　：全10種／20パターン
販売開始日　：2020年7月7日(火)
販売価格　　：9,900円(税込)
　　　　　　　名入れの場合は12,100円(税込)
セット内容　：インク内蔵スタンプ3色・ガイド用直角定規
販売店　　　：オンラインショップ、東京・大井町の同社実店舗

URL： https://hankojaponism.easy-myshop.jp/
※商品の発送は日本国内に限ります

店名　　： 有限会社文福堂印房
所在地　： 〒140-0011　東京都品川区東大井5-7-12
アクセス： JR京浜東北線「大井町駅」東口徒歩3分
　　　　　 りんかい線・東急大井町線「大井町駅」徒歩3分
営業時間： 月曜～金曜10：00～18：00
定休日　： 土曜・日曜・祝日
URL　　 ： https://bunbukudo.jp/

※HANKO JAPONISMは有限会社文福堂印房印房の登録商標です。