内閣府:ムーンショット型研究開発事業「タイフーンショット計画」実現に向けた取組みとビジネスチャンス【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 6月11日(金)開催】

◆ライブ配信有◆ 2050年までに台風の「脅威」を「恵」に変換し、資源活用することで安心かつ安定した持続可能な社会を実現する

日本計画研究所は、株式会社東京海上研究所 主任研究員 加藤 大輔 氏、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 マネジャー 鹿渡 俊介 氏、川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー 基幹職 川又 昭夫 氏、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 客員フェロー 林 秀樹 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

本セミナーは、会場(先着15名様限定)及び、ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。

タイトル

2050年までに台風の「脅威」を「恵」に変換し、資源活用することで
安心かつ安定した持続可能な社会を実現する
内閣府:ムーンショット型研究開発事業
「タイフーンショット計画」実現に向けた取組みとビジネスチャンス

講義1

1.台風被害の現状、地球温暖化による将来変化と台風制御技術

株式会社東京海上研究所 主任研究員 加藤 大輔 氏

【講義概要】
我々の提案する社会像についてより理解を深めて頂くための前提となる情報を提供する。まず、台風による被害の現状と地球温暖化による将来変化に触れる。次に、台風制御技術を理解するための前提となる、台風の発生メカニズムや構造について説明した上で、台風制御の技術の概要を説明する。

【講義項目】
1.台風被害の現状と将来変化
 (1)台風被害の現状
 (2)地球温暖化による将来変化
2.台風の発生メカニズムと構造
 (1)台風の発生メカニズム
 (2)台風の構造
3.台風制御の技術

講義2

2.「タイフーンショット計画」実現の過程と世界におけるビジネスチャンス

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 航空宇宙・防衛セクター マネジャー 鹿渡 俊介 氏

【講義概要】
国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン策定に採択されたタイフーンショット計画の概要を紹介する。
具体的には、2050年に台風が「脅威」ではなく「恵み」に変わった世界観とそれを実現するための柱となる「台風減勢」「台風発電」について紹介する。
また、タイフーンショット計画を実現する過程及び実現した世界におけるビジネスチャンスについても紹介する。

【講義項目】
1.タイフーンショット計画の概要
 (1)タイフーンショット計画で実現する2050年の世界観
 (2)タイフーンショット計画について
 (3)チームタイフーンショットについて
2.タイフーンショット計画がもたらすビジネスチャンス
 (1)タイフーンショット計画を実現する過程でのビジネスチャンス
 (2) タイフーンショット計画が実現した世界におけるビジネスチャンス

講義3

3.台風に立ち向かう航空機のあるべき姿

川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー 技術本部 技術戦略部 技術戦略課 基幹職 川又 昭夫 氏

【講義概要】
航空機を台風調節に活用するにあたり、その経済的効果に見合った規模での運用を想定する必要がある。そこで、台風の調節に要する、単位時間当たりのシード散布量と、シード散布継続時間をパラメータに、経済的に成立し得る航空機の必要規模(機体サイズと機数)を概算し、台風調節に航空機を用いる場合の課題を抽出したので、その内容について紹介する。

【講義項目】
1. 想定する台風調節の手法とは?(どこに何をまく?)
2. 台風調節に使う航空機の数は、どれくらいまで許されるのか?(経済的限界は?)
3. 単位時間あたりのシード散布量と機体規模の関係
4. シード散布継続時間と機体規模の関係
5. 経済的成立性と技術的成立性のすり合わせ
6. 今後の取組みについて

講義4

4.台風の風力エネルギーで発電し蓄電・送電する硬帆船

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)技術戦略研究センター 客員フェロー 林 秀樹 氏

【講義概要】
大きな自然災害をもたらす台風は、これまでは通り過ぎるまでじっと耐え忍ぶことしか出来なかったが、この台風を弱体化させ、また台風からエネルギーを取り出す可能性を追求する。具体的には、台風の可航半円内で硬帆船を台風の風力で台風の進行速度で航行させ、海中のスクリュープロペラを回して発電し、その電気エネルギーを船中に蓄電し、陸域まで輸送することを検討する。

【講義項目】
1.台風発電
 (1)硬帆船による台風時の発電
 (2)海域での他の発電手法との比較
 (3)発電量の見積もり
2.船中での蓄電
 (1)海水の電気分解による水素の吸着
 (2)レドックスフロー電池等の大型蓄電池
3.陸域への送電

~全講師による関連質疑応答&名刺交換会~

講 師 1

株式会社東京海上研究所
主任研究員
加藤 大輔 氏

講 師 2

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
航空宇宙・防衛セクター
マネジャー
鹿渡 俊介 氏

講 師 3

川崎重工業株式会社
航空宇宙システムカンパニー 技術本部 技術戦略部 技術戦略課
基幹職
川又 昭夫 氏

講 師 4

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
技術戦略研究センター
客員フェロー
林 秀樹 氏

開催日時

2021年06月11日(金) 13:30 - 15:30

会  場

JPIカンファレンススクエア

東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access

参加費

▶︎民間参加費1名 : 33,680円 (資料代・消費税込)
 2名以降 28,680円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費 : 国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)

ライブ配信について

ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時「ご連絡・ご質問欄」にご記入をお願いいたします。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
   開催日の2営業日前にお送り致します。開催日時にZoomミーティングへ
   ご参加ください。
<3>当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
   受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、
   ご遠慮なくお申し付けください。
※ご希望の方には事前の受講接続テストをさせていただいております。

〔詳細・申し込み〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。